バイエルン、伊藤を獲得か 専門誌が報道―ドイツ・サッカー
【ロンドン時事】サッカーのドイツ1部リーグの名門バイエルン・ミュンヘンが、シュツットガルトから日本代表DF伊藤洋輝(25)を獲得すると13日、独専門誌キッカー(電子版)が報じた。 契約期間は4年で、移籍金は2300万ユーロ(約39億円)に条件付きでボーナスが加算される可能性があるという。 静岡県出身の伊藤は、2021年7月に磐田から期限付きでシュツットガルトに加入し、翌年に完全移籍。23~24年シーズンは主力としてリーグ2位に貢献した。日本代表では22年ワールドカップ(W杯)カタール大会に出場した。