重体だった83歳の男性が死亡 高校生運転の自転車と衝突 現場は自転車が通行可能な歩道
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高校生が運転する自転車と衝突し、意識不明の重体となっていた83歳の男性が1日、死亡しました。 【写真を見る】重体だった83歳の男性が死亡 高校生運転の自転車と衝突 現場は自転車が通行可能な歩道 この事故は10月30日午後8時半ごろ、甲府市徳行の県道、通称アルプス通り沿いの歩道で、歩道を歩いていた男性と自転車が衝突したものです。 男性は近くに住む会社役員の秋山元さん83歳で、頭などを強く打って病院に運ばれ意識不明の重体となっていましたが、1日に病院で死亡しました。 自転車を運転していたのは学校から帰る途中の高校生で、自転車は原則、歩道の通行は禁止されていますが、事故があった場所は通行が可能でした。 警察で事故の状況を調べています。
テレビ山梨