路線バスと普通乗用車が衝突 どちらかがセンターライン越えたか 現場は見通しの良い直線道路 警察が事故原因を捜査 山口
12日朝、山口県防府市で路線バスと普通乗用車が衝突する事故があり、警察が事故の原因を調べています。 防府警察署によりますと12日午前8時50分ごろ、防府市八王子の県道で路線バスと対向車線を走る普通乗用車が衝突しました。 バスの乗客2人や運転手、乗用車を運転していた20代女性にいずれもけがはありませんでした。 現場は見通しの良い直線道路で、警察はどちらかがセンターラインを越えて衝突したのではないかとみて双方の運転手から話を聞くなど事故当時の状況を詳しく調べています。
テレビ西日本