ソフトバンク・スチュワートが5回2失点で降板、2勝目ならず 最速158キロで7奪三振も…
◆ロッテ―ソフトバンク(26日、ZOZOマリン) ソフトバンクのカーター・スチュワート・ジュニアが5回105球、2失点で降板し、2勝目をマークすることはできなかった。 ■周東速すぎ!? 大渋滞の3者連続生還【動画】 11日のオリックス戦(ひなたサンマリンスタジアム宮崎)以来、中14日でのマウンド。3回に連打などで1死満塁とされると、ネフタリ・ソトに真ん中付近の直球を中前に運ばれ、2点を献上した。 この日の最速は158キロと球威があり7三振を奪ったが、制球が定まらず球数が多かった。打線の援護もなく2勝目とはならなかった。
西日本新聞社