【国内女子ゴルフ】佐久間朱莉は惜しくも2位「良い位置で戦えていたからこそ勝ちたかった」
◇国内女子ゴルフ・ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ最終日 (5日、茨城ゴルフ倶楽部 東コース) 【画像】国内メジャー初戦の佐久間朱莉選手 茨城で行われている女子ゴルフの国内メジャー初戦。初優勝を狙う佐久間朱莉選手は優勝争いに加わるも、惜しくも2位に終わりました。 最終日を6アンダーの3位タイでスタートした佐久間選手。前半ホールは全てパーで回ります。 スコアを伸ばしたい後半12番、この日初のバーディーを奪うと、16番パー4では、第2打をピンそば50センチに寄せるスーパーショットを披露し、このホールもバーディーとします。 佐久間選手は迎えた最終18番、バーディーを決めれば首位に上がったリ・ヒョソン選手とプレーオフでしたが、惜しくもパー。今大会を7アンダーの2位で終えました。 試合後、佐久間選手は「良い位置で戦えていたからこそ勝ちたい気持ちが強かった。でも調子は悪くなかったので、次こそは優勝を掴めるように頑張りたい」と涙ぐみながら話しました。 【結果】 1位 -8 リ ヒョソン(韓国) 2位 -7 佐久間朱莉 3位 -6 イ イェウォン(韓国)