『プレバト!!』IKKO、矢柴俊博、大友花恋、川島如恵留、水田信二が「俳句」に参戦 才能アリ続出で浜田雅功も「さすがやな」
11月14日(木)放送の『プレバト!!』(MBS/TBS系 午後7時~8時)は、「俳句」と「色鉛筆」の才能ランキングを送る。 【写真】「色鉛筆」に挑戦するゴリ(ガレッジセール) 「色鉛筆」才能ランキングには、前回才能アリだった筧利夫、今回が初挑戦の矢柴俊博、真凛、ゴリ(ガレッジセール)が挑む。筧は「消しゴムはんこ」「水彩画」でも才能アリを獲得している実力者で「いい俳優は絵がうまい!」と自信満々。ゴリも10年前に「陶芸」で才能アリを経験しており、才能ナシは許されない。さらに、かつて親子役で共演したという矢柴と真凛も「絶対負けられない」と火花を散らす。この4人の中から、三上詩絵先生も「すごい。才能アリとかじゃなく特待生」と手放しの大絶賛で特待生昇格を決める芸術的才能の持ち主が現れる。 昇格試験に挑むのは、名人5段の田中道子。“無冠の女王”と呼ばれてきた田中だが、秋のコンクールでついに初優勝。その勢いのまま「色鉛筆」ジャンル最高位を目指し、さらにハイレベルなお題に挑む。 「俳句」才能ランキングには、過去に才能アリを獲得したIKKO、矢柴俊博、大友花恋、川島如恵留(Travis Japan)、水田信二の5人が集結し、特待生昇格を狙う。お題は「うっかりミス」。風景ではなく“エピソードを詠む”という超難題に挑むが、さすがは実力のある経験者たち、才能アリ続出でMCの浜田雅功も「さすがやな」とうなる豊作展開に。中でも、夏井いつき先生に「俳句のメカニズムがちゃんと分かっている」と高く評価されるのは誰なのか。「“特待生大会”と言ってもいいくらいハイレベルな説明をしている」という夏井先生の名添削も必見だ。 1ランク上の査定では、前回の昇格試験で1ランク降格&秋のタイトル戦で実質最下位と目下絶不調の名人8段・森口瑤子が9段返り咲きに挑む。一方、永世名人の村上健志(フルーツポンチ)は句集完成まで残り12句。2人のうち、夏井先生に「さすがだなと思いました」と絶賛されるのはどちらなのか。
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