【リオネル・メッシ】は幼馴染みと結ばれ、息子3人は将来有望!?
[リオネル・メッシ&アントネラ・ロクソ]
昨年、歴代最多8度めのバロンドールを受賞したリオネル・メッシ。カタールW杯ではアルゼンチン代表の優勝に貢献。36歳でインテル・マイアミCFへ移籍後も、超一流のプレイを続けている。そんな世界中から羨望を集める彼のパートナーは、アントネラ・ロクソ。なんと5歳から恋していた幼馴染みだ。30年以上もサッカーと真摯に向き合う実直なキャラは、恋愛でも変わらないということ!?
COUPLE DATA
2人の交際開始は2004年頃。アントネラが友人を亡くしてショックを受けていたとき、当時スペインにいたメッシが急遽アルゼンチンに戻って励ましたことがきっかけ。
01 移住先のフロリダで気取らない生活!?
ボーナスを加えた総額約31億円という契約でパリ・サンジェルマンからインテル・マイアミCFに移籍したリオネル。となると、もちろんアントネラと3人の子供たちもお引っ越し。2021年にスペイン・バルセロナからフランス・パリに引っ越したばかりとあって、家族もストレス……と思いきや、地元のグロサリーで仲よくショッピング。〈ラッキーチャーム〉や〈フルーツループ〉など、様々なシリアルを吟味していた。
02 3人の息子たちは未来の名選手!?
7度めのバロンドール授賞式には、家族総出で駆けつけたメッシ一家。息子たちもサッカーをはじめて、長男チアゴは今期から父親と同じインテル・マイアミCFの下部組織に所属。次男マテオも同チームのアカデミーでハットトリックを達成するなど、注目を浴びている。今年6歳になる三男シロは、部屋の中で華麗なセービング!? を見せる姿をリオネルがSNSにアップ。「GK志望か!?」なんて話題に!
バロンドール授賞式に家族全員集合!
03 出会いの故郷ロサリオで挙式!
2人の出会いは5歳のとき、アルゼンチンの街ロサリオ。リオネルがいたサッカークラブのチームメイトのいとこがアントネラだった。出会ったときから惚れていたというリオネル。17歳の頃から愛を育み、2017年に結婚。このとき、すでに2人の子供に恵まれていた。式場は出会いの地、ロサリオのホテル。ゲストは250人程度ながら、ルイス・スアレスやジェラール・ピケなどスター選手ばかり。そのため会場への交通が制限されるなど、厳戒態勢が敷かれた。 ※雑誌『Safari』6月号より
文=池上隆太