子どもの夏休みにイライラ噴出!ママたちを悩ませているのはどんなこと?共感の嵐が起きそう
子どもの夏休みも終盤が近づいてきました。長期休暇の終わりがようやく見えてきて、ホッとしている親御さんも少なくないようです。この夏休み、ママたちはどんなことにイライラを募らせていたのでしょうか? そこで『kufura』では18歳以下の子どもがいる女性57名を対象に、夏休み中の子どもに対してイライラすることを聞いてみました。同世代の子どもをもつママたちに、共感の嵐が訪れそうなアンケート結果をご覧ください。
ずっと料理している気が…?「お昼ごはんの準備」
「毎日違ったメニューのお昼ごはんを用意しなくてはいけないので面倒です」(50歳女性、主婦/子16歳) 「毎日昼ご飯を作らなくてはいけないこと。学校で給食を食べている日々に慣れているので、毎日だといらいらすることも」(54歳女性、出版・マスコミ/子10歳・15歳・18歳) 「朝昼晩の食事作り。作って洗って作って洗って作って洗って……家事で1日が終わる」(50歳女性、主婦/子13歳・17歳) 夏休みに入って子どもが1日家にいるとなると、必然的にお昼ごはんを作らなければなりません。自分だけであればなんでもいいのに、子どものお昼ごはんとなるときちんと作らないと!と思ってしまうのが親心。子を思うからこそイライラしてしまうのですよね。
時間はあるはずなのに…「家の手伝いをしない」
「高校にもなって、いろいろこちらから指示をしないと、ちっとも家の手伝いをしないこと」(55歳女性、主婦/子17歳) 「夏休みで子どもが家にいて、遊んでいるのに家の手伝いはしないので思いやりにかけると思い残念に思う」(51歳女性、その他/子15歳) 「私は忙しいのに手伝ってもくれなくて、だらだら過ごしていること」(40歳女性、主婦/子13歳・15歳) ずっと家にいて時間があるはずなのに、面倒なことは親に任せっきり。そんな子どもの姿を見て、イライラしたり残念な気持ちになったりするとの声があがりました。たまの休みであれば許せることも毎日となると「もう少しやってくれてもいいんじゃない!?」と言いたくなる気持ち、理解できる方も多いのでは?