菅田将暉、さかなクン絶賛のレアな魚釣る「ギョギョ!菅田さん、さすがですって…」
俳優・菅田将暉が9日、都内で主演映画「サンセット・サンライズ」(来年1月17日公開、岸善幸監督)完成披露試写会に出席し、撮影中にレアな魚を釣ったことを明かした。 脚本は宮藤官九郎氏が担当。都会から宮城県南三陸に“お試し移住”したサラリーマン・晋作(菅田)と、癖の強い住民の交流をユーモアたっぷりに描く。菅田は、完成披露を迎え「やっとお客さんに見てもらえるということで張り切ってます!うれしいです」と感謝した。 菅田は最近、さかなクンと会ったようで「僕、釣りの映画をやって、オウゴンムラソイって魚を釣りましたって言ったんです」と本作の撮影エピソードを披露したと告白。「少し間が空いて『ギョギョ!菅田さん、さすがです!オウゴンムラソイちゃんはレアで、こうでああで…』って5分くらい説明してくれたけど、何を言っているか僕は全然分からなくて」と熱弁ぶりに圧倒されたと明かした。 共演の井上真央は、興味津々に聞き入り「いいなあ、直接『ギョギョ!』って言ってもらえて」と羨望のまなざし。菅田は「なので、魚や釣り好きの人も興奮してくれる作品です」とアピールした。 イベントには、共演の三宅健、山本浩司、好井まさお、岸監督も登壇した。
報知新聞社