天海祐希・石田ゆり子の“スナック”トークドキュメンタリー、5年ぶりに放送決定
■天海祐希・石田ゆり子のコメント全文
――収録を終えて 天海「疲れました。ゆり子ちゃんは料理をしたり、盛り付けしたりとすることたくさんで大変ですが、私は大したことしていないのに(笑)」 石田「私はやることが多いように見えて、実は全部天海さんにやっていただいています。この番組は、台本があるようでないことが面白いところだと思いますが、大海原に放りこまれている感じです(笑)」 天海「ホントそうだよね(笑)」 石田「でもその大海原にものすごく立派な素晴らしい方々がゲストに来て下さるので、いつも頭の中が“どうしよう…”ってなるんです」 天海「とにかくゲストの方たちに失礼のないように失礼のないようにと…。俳優さんや、お芝居されている方たちだと同じ畑ということもあり失礼があっても大目に見てくれるかなっていうところがあるんですけど、アーティストの方って本当にちゃんとしなきゃ失礼にあたる!って(笑)」 石田「聞いちゃいけないようなことを聞いた方が番組としては良いのだろうなと思いながら葛藤しています。考えながらも手を動かす作業も多くて、追いつかなくて…。毎回、すごい経験をしたな、と思います。私はいつも皆さんに助けられて、救っていただいています。本当にありがとうございました」 天海「そんななかで、友近ちゃんと飯尾さんというレギュラーのお2人がいてくれてとっても心強かったです。新加入の島田珠代ちゃんもものすごく緊張なさっていたそうですが、余計にフルパワーでかわいかったです。最高でした!」 ――『あけぼの橋』の復活を望む声が大きかった 石田「『あけぼの橋』を好きだと言ってくださる方は、たくさんいらっしゃいます」 天海「大変なんですよ、疲れちゃうから(笑) “次やらないんですか?”って聞かれても“まあね”って曖昧に答えていたかも…“まあね、そうだね”って。疲れちゃうというよりは…」 石田「そう、普段、全く使わないところの頭を使うからなんです」 天海「普段と違うところの神経を使うんですよね」 石田「しかもカメラは止まらないんです。ずっと撮影されて、そのあと編集されるのでオンエアで使われるところが全然わからないんです。捨て身でやるしかない状態で、それが面白いのかもしれないのですが、また修行してきます(笑)」 天海「久しぶりで、やっぱり疲れたけどなかなか楽しかった!(笑)」 ――クリスマス直前の放送ですが 天海「クリスマスは素敵な日でありますように。世界中のみんなが幸せな、素敵な1日でありますように。そこで私たちのポンコツぶりを見ていただいてね、ちょっと楽しんでいただければいいなと思います」 石田「クリスマスって、本当に清らかな気持ちになりますよね」 天海「何でかわかんないけどすごくわくわくしますよね」 石田「この経験をサンタさんからのプレゼントだと思って、皆さんにも楽しんでいただけたらと思います。いい年でありますように」 天海「来年もきっといい年になりますように」