空山基ら13人が『STAR WARS』のキャラクターを表現する展覧会がPARCOで開催
『STAR WARS EXHIBITION “PASSION STRENGTH POWER”』が東京・渋谷PARCOと大阪・心斎橋PARCOで開催される。 【画像】TOKI『untitled』 同展は、『スター・ウォーズ』シリーズに結び付く「PASSION/STRENGTH/POWER」をテーマに、佃弘樹、ジェームス・ジャービス、大平龍一、空山基、ダニエル・アーシャム、YOSHIROTTENなど世界各国のアーティスト13人が、様々な『スター・ウォーズ』のキャラクターたちを表現するアートプロジェクト。キュレーションはNANZUKAが担当している。 展覧会期と合わせて、渋谷PARCO 1Fには大平龍一が制作した「ダース・ベイダー」や「ミレニアム・ファルコン」の大型立体作品がパブリックアートとして登場。会場では展覧会記念商品の販売も行なわれる。 会期、会場は以下の通り。 渋谷 会期:2024年4月26日(金)~5月13日(月)11:00~21:00 会場:渋谷PARCO 4F・PARCO MUSEUM TOKYO 心斎橋 会期:2024年5月17日(金)~6月3日(月)10:00~20:00 会場:心斎橋PARCO 14F・PARCO GALLERY 【佃弘樹(キービジュアル)のコメント】 「スター・ウォーズ」のキャラクターのなかで一番好きなキャラクターは?と聞かれても多すぎて答えられませんが、「ダース・ベイダー」は別格です。「ダース・ベイダー」は、善と悪、生と死、親と子、それら全ての象徴でもあります。今回はそんな「ダース・ベイダー」が描けて光栄です。
CINRA編集部