ボーンマスが現役ブラジル代表ストライカーを獲得へ トッテナムへ移籍したソランキの後釜に
プレミアリーグのボーンマスは、ポルトに所属するブラジル代表FWエヴァニウソンの獲得が間近に迫っているようだ。15日、イギリスメディア『スカイスポーツ』をはじめ、複数メディアが報じている。 報道によると、ボーンマスが支払う移籍金は3700万ユーロ＋1000万ユーロの計4700万ユーロ（約77億円）とされており、ボーンマスにとってはクラブ史上最高額での契約になる。 ボーンマスは今夏の移籍市場でエースのドミニク・ソランキをトッテナムに売却しており、後釜となるストライカーの獲得を模索していた。エヴァニウソンを巡ってはノッティンガム・フォレストなど他クラブも獲得に興味を示す中、高額な入札で獲得レースを制する形となった。 エヴァニウソンは1999年生まれの24歳。2020年から在籍するポルトでは公式戦154試合に出場し60ゴール21アシストを記録し、攻撃の核としてチームを牽引している。
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