佐久間朱莉、3日目は2つ落とすも「明日につながるゴルフはできた」
海外女子メジャーのAIG女子オープンは24日、スコットランドのセント・アンドリュース オールドコース(6,784ヤード・パー72)で第3ラウンドが行われ、佐久間朱莉は2バーディ、4ボギーの「74」で回り、通算3オーバー43位タイで最終日を迎える。 ―3日目は河本結とラウンド すごいリラックスしてラウンドできたと思います。 初日からあまりパターが入らなかったですけど、今日もあまり入らなかったです。前半はバーディパットはたくさん打てましたけどそれが入らずという展開で、後半は雨だったり風だったりが強くなってきてパーパットが決まらずにボギーが続いてしまいましたけど、17番はしっかり耐えることができて、最後はバーディを獲ることができたので、明日につながるゴルフはできたと思います。 ―18番のバーディ 17番ではじめてパーを取れて、その流れで最後に気持ち良くバーディを獲って帰ろうとキャディさんと話していたので、それが実現できたのですごい嬉しかったです。 ―グリーンの難しさ 風もそうですけど、日本にはないすごい芝目があるので難しいなという印象です。 ―最終日に向けて 次にいつセント・アンドリュースで自分が選手としてプレーできるか分からないので、1ホール1ホールを楽しんで、最後は笑顔で帰って来られるようにしたいなと思います。