手越祐也 実は高い男性人気 要因は“ワイルドさ”!?「もしくは女性人気がないかです」
タレントの手越祐也(37)が10日、都内で行われた「映画『クレイヴン・ザ・ハンター』スペシャルゲスト登壇トークイベント」に出席。男性人気が高い要因を自己分析した。 クレイヴン誕生の発端はライオン。「ライオンになりたい!」と公言するほどのライオン好きの手越は、スペシャルゲストとして登壇。クレイヴンに扮し、ワイルドさ全開で登場した。 自身の「生き方」でワイルドさを感じるという。移動中、ファンに声をかけられることが多く、ここ最近、手越が話しかけられたのは約50人。「思い返してみると100パーセント男性でした」と告白。「一応僕もアイドル出身。そんな人あまりいないと思う。ライブも女性の方が多いわけですよ。僕みたいなアーティストの方は多分異性の方に話しかけられる方が多いと思う」と推測した。 男性人気が高い要因を「男性から見て“あいつちょっと生き方が周りとは違うな”とか、“男の俺らでも手越には話しかけやすいな”とか…。アイドル、アーティストという見え方よりは、ワイルドよりに見られているからこそ」と自己分析し、「世の男性諸君が“あ、手越だ。話しかけようかな”と思ってくれているのかなと思っている。それぐらいワイルドだと思ってもらっている。もしくは女性人気がないかです」と自虐を交え、会場の笑いを誘った。 本作は13日に全国公開。幼いときに母親を亡くし、父親から「強気者が生き残る。力こそが全てだ」という精神を叩き込まれ育った少年セルゲイ「クレイヴン」は、ある日巨大なライオンに襲われ<百獣の王>の力を持つ容赦なき“クレイヴァン・ザ・ハンター”へと覚醒する。怒りのままに<狩り>を繰り返し次第に暴走して行くクライヴンの姿を描くアクションアドベンチャーだ。