【ネコ漫画】お尻ポンポンされたくて我慢できない!?もっともっととねだりすぎて、お尻が顔面にw【作者に聞く】
麦ママ(@migi0.715)さんは、ブログ「笑う門には麦がいる」で愛猫・麦くんとの猫生活を描く。Instagramのフォロワーは12.6万人を超え(2024年9月6日現在)、今回紹介するのは通称「お尻ポンポン」お尻を叩かれたい麦くんの「おしり好きが止まらない」を紹介するとともに、麦ママさんに話を聞いた。 【漫画】本編を読む ■猫がお尻を叩かれるのが好きなのは、なぜ? 猫は1匹ずつ性格が異なるため、されて好きな行為もさまざま。なかには尻尾の付け根あたりをポンポンと触られるのが大好きな猫も。麦くんもその1匹。「猫ちゃんは、尻尾の付け根をポンポン叩かれると気持ちいいそうです。…が!世の中にはこのポンポンが嫌いな猫ちゃんもいるそうなので…、麦はよっぽどお好きなタイプみたいです(笑)」と、麦ママ。 お尻をポンポンしていると、どんどん上がっていくお尻。麦くんの限界値を聞くと、「麦の限界まで上がっていきますよ~。そのときは、足がピーンとなるのでかわいいです」と麦ママさん。前傾姿勢のままなのがまたかわいい。 これはいつまで叩かなくてはいけないのだろうか?「尻を叩かれたくてきてるんだから、『ずーっとこのまま♡』と、飼い主の手が疲れてもなお叩けと要求してきそうだと思いませんか?でも、麦は違っていて、自分が満足するまで思う存分叩かれたら、『もうそれでいい。それ以上はいらん!』と、ひと噛みしてきます。ひどくないですか(笑)?こちらは麦に喜んでほしくて叩いているのに、最後は邪険に扱われるなんて…。まぁそんなところも、すべて麦の魅力。かわいくてしかたがないです(笑)」終わりは、ひと噛み。なんともツンデレである。 好きすぎて、お尻が麦ママさんの顔の前にきてしまうのは玉に瑕。麦くんを丸ごと愛しているという麦ママさんは、親愛の香りも許してしまう。ユーザーからは「我が家の場合はお尻ポンポンではなく、お尻ナデナデ」という方や「うちと全く同じ&同じ気持ちなので、思わず吹き出したら鼻水出ました。それくらい共感します!!」など、声が届く。 取材協力:麦ママ(@migi0.715)