頭と体が元気になる文字の書き方とは?筆跡の悪い癖を直すことで、健康的な生活を送れるように【芳田流・文字もじワーク】
普段なにげなく書いている文字ですが、書き方を少し変えるだけで、運気が変わると言います。筆跡仕事人のアドバイスをもとに、「なりたい自分」を目指しましょう(構成=上田恵子 写真・図表提供=芳田さん) 【解説】●運気を上げる「お世話」の書き方は… * * * * * * * ◆ペンを用意して、やってみよう! 頭も体も元気になる芳田流・文字もじワーク 頭も体も元気になる書き方を習得しましょう。Aの「らくがきワーク」だけでも、軽いガス抜きやストレス解消になりますよ。 B・Cでは、悪い癖を直して、良い文字の書き方を取り入れることで、イキイキと健康的な生活を送れるようになります。 【A】らくがきワーク●直線 縦線は手を少し開いてから閉じる動きに合わせ、勢いよく線を引く。横線は手首のスナップをきかせてスッと線を引く。 ●曲線 リズミカルになめらかに、グルグルとらせんを描く。右回り、左回りと交互にやわらかに。 ●ジグザグ線 方向転換するとき、指先をテコの原理でジグザグに動かします。上から下、左から右、それぞれ練習を。
【B】書きグセ改善ワーク〇のついた良い手本を真似るように書く。 たとえば「光」の最後のはねは、しっかり力を入れることで、粘り強く、ここぞというときに踏ん張りがきき、忍耐強さが身につきます。
【C】運気アップワーク「明笑健活」という文字を、1日5分でもいいので書いてみましょう。 エネルギッシュで活力あふれる毎日に! (構成=上田恵子)
芳田マサヒロ