「自分が主役感満載」指原莉乃プロデュースのアイドル、結婚式に“マナー違反ドレス”参列で炎上
指原莉乃がプロデュースする人気アイドルグループ『=LOVE(イコールラブ)』の人気メンバー大谷映美里(おおたに・えみり)が、12月6日に自身のX(旧ツイッター)を更新。友人の結婚式に参列したことを報告した。同日、自身のYouTubeチャンネルにも結婚式参列のVlog(ビデオブログ)を投稿している。 【写真】アリ?ナシ?賛否両論の大谷映美里の結婚式コーデ 「式場で撮影したと思われる何枚もの写真をXに投稿しており、YouTubeでは自宅ですっぴんの状態から、メイクやヘアセットをして準備をする様子などを公開しています。ヘアセットは大谷さんのお母さんも手伝っていたようです」(アイドルライター、以下同) ヘアメイクと着替えを終えると、母親から褒められながら、ご機嫌で結婚式に向けて出発した。しかし、大谷のXとYouTubeには、批判が殺到する事態となっている。 「大谷さんは、ハーフツインのねじりヘアに、薄いピンクのオケージョンドレス姿で式に参列していましたが、このドレスは自身がプロデュースを手がける『Rose Muse』というブランドで、この日のために作ったそう。大谷さんはピンクのドレスだと説明していましたが、写真や動画を通して見ると、ほとんど白に見えます。こうした髪型やドレス選びが“マナー違反”だと言われているのです」
《自分が主役感満載で草》
YouTubeのコメント欄やXを見ると、 《友だちの結婚式とか書いておいて自分が主役感満載で草》 《新郎新婦の顔を立てるためにも最低限の配慮は必要だよね、相手の親族に非常識な友達がいるって思わせたくない…》 《素敵なお洋服を作れて、若い女性により影響力がある大谷さんだからこそ、参列時のお召し物の色や髪型は気にできる方であってほしかった》 といった複数の指摘が寄せられている。
「一般的に、結婚式に参列する際の女性は全身が“白”になるような服装はマナー違反とされています。白いウェディングドレスを着る花嫁へ配慮すべきだからです。真っ白ではないドレスでも、照明で白っぽく見えてしまうものは避けるのが無難。今回の大谷さんが着ていたドレスは、実物がSNSに投稿していた写真のように見える色だとしたら、“悪目立ち”した可能性があります」(ブライダル業界関係者、以下同) さらに、髪型については、 「ロングヘアの人のダウンスタイルの髪型は、カジュアルに見える場合もあるので避けたほうが無難です。大谷さんのように簡単なセットをしていても、親族や友人など多くの人が見たときに、誰がどんな印象を持つかわかりませんから……」
お洋服を作っている立場として
一方で、 《新郎新婦がドレスコード白って決めてる場合もあるから、何も事情を知らない私たちが外から勝手に批判することはできない》 《結婚式がそういうコンセプトならいいのでは》 などと、新郎新婦のリクエストだった可能性を鑑みて大谷を擁護する声も。 実際、そのとおりだったようで、大谷は改めて、 《製作中に友人にも相談しながら決めたものでした》 と説明をして、 《お洋服を作っている立場として、これからはもっとみなさんの日常に寄り添えるように精一杯努めてまいります》 と、宣言した。 どれだけ炎上しても“絶対アイドル辞めないで”!