アニメ化が決定した『グノーシア』もセールに Switchのインディーゲームセールが12月13日から開催へ
アニメ化が決定した『グノーシア』もセールに Switchのインディーゲームセールが12月13日から開催へ
Nintendo Switchのインディーゲームセールが2024年12月13日から開催される。アニメ化が発表された『グノーシア』は30%オフの1925円(税込)、各種アワードへのノミネートなど高評価の『Balatro』は10%オフで1530円(税込)になる。 「Nintendo Switch」画像・動画ギャラリー 以下、セールタイトルをピックアップして紹介する。セールの開催期間は12月13日0:00~12月26日23:59だ(一部タイトルはセールの終了日時が異なる)。セールはまだ始まっていないので、注意してほしい。 『グノーシア』(レビュー) 30%オフで1925円(税込) 『Balatro』(コラム) 10%オフで1530円(税込) 『ANIMAL WELL』 20%オフで2360円(税込) 『未解決事件は終わらせないといけないから』(コラム1/コラム2) 20%オフで792円(税込) 『Lorelei and the Laser Eyes』 25%オフで2437円(税込) 『ENDER LILIES: Quietus of the Knights』(レビュー) 60%オフで1091円(税込) 『moon』(コラム) 50%オフで990円(税込) 『8番出口』 10%オフで423円(税込) 『声マネキング』 50%オフで300円(税込) ほかにも『Stardew Valley』といった定番タイトルなどもセールになる。すべてのセールタイトルについては任天堂公式のトピックスをチェックしてほしい。 『グノーシア』は1人でプレイする人狼ゲームのようなアドベンチャーだ。宇宙船のなかで人狼にあたる存在「グノーシア」を見つけるため、プレイヤーはほかのNPCと議論していく。最終的にグノーシアを投票で吊り上げ、勝敗を決定していく。ストーリーとしてはループものになっていて、このグノーシアを特定する作業を繰り返していくことになる。周回することで能力値が伸びていくという、RPGのような部分もある。 本作はIGN JAPANのレビューで10点満点を獲得した。レビューでは「キャラクターのバックボーンをたのしみ、育成要素をこなすというループが見事な好循環を作り出している」と評された。物語とゲームシステムが完全にマッチしている点などが、レビューでは長所とされている。 本作はテレビアニメ化が決定していて、2025年に放送予定だ。ループもの+人狼という、ゲームならではの体験がどのようにアニメに落とし込まれるのだろうか。今回のセールでアニメに向けて予習してみるのもよいだろう。予習という観点だと、「ENDER LILIES」も続編の「ENDER MAGNOLIA」が2025年1月23日に配信予定となっている。
重田雄一