【大分】大分空港に「シトラス湯」
大分朝日放送
大分空港の足湯に県産のミカンが浮かべられた「シトラス足湯」が始まっています。 源泉かけ流しの別府温泉の湯に浮かべられたのは津久見市で栽培されたミカン「サンつくみ」などおよそ100個。 大玉で甘みが強く、さわやかな香りが特徴です。 空港の利用客へのおもてなしと特産品であるミカンをPRしようと市が初めて企画しました。 足湯を訪れた人たちは柑橘系のさわやかな香りを楽しむとともに旅の疲れを癒やしていました。 利用客 「とっても気持ちいいです」 「ちょっと熱めでいい感じです」 「シトラス足湯」は17日の午後7時までで、18日からは宇佐市産のユズを使った足湯が楽しめます。