【年間ランキング】今年注目された「下道ツーリング」にオススメのバイク! 2位は「モンキー125/ホンダ」、1位は?【2024年版/ウェビック調べ】
全国の新車、中古車、試乗車の車両情報など、バイクの総合的な情報が満載の「ウェビックバイク選び」では、さまざまなバイク人気ランキングを公開しています。メーカー、排気量、対象年式、価格帯などの条件で検索可能なため、バイク選びの参考にしている人も多いのではないでしょうか。 【画像:ランキング30位~1位を見る】 今回はそんなウェビック(Webike)協力のもと、今年注目された「下道ツーリングにオススメのバイク」ランキングを紹介します。なおランキングは、「ウェビックバイク選び」の独自のカテゴリの中で、過去1年間の閲覧数が高い順(2024年12月12日時点)に作成されたものです。 ※閲覧数に基づいた「注目度ランキング」のため、おすすめ順ではないことをご了承ください。 (出典:ウェビックバイク選び)
●第2位:モンキー125/ホンダ
第2位は「モンキー125/ホンダ」でした。モンキーは本田技研工業(ホンダ)が1960年代から製造・販売しているバイクです。小型でシンプルかつかわいらしいデザインが魅力で、長きにわたって人気を集めてきました。従来は排気量50ccクラスのモデルでしたが、2017年に一度生産終了したのち、2018年に125ccクラスとしてスケールアップして復活しました。 従来の魅力を踏襲しつつ、力強く扱いやすい出力特性のエンジンや、取り回しやすいサイズ感、親しみやすいデザインが特徴です。また、現行モデルでは最新の排出ガス規制にも適合しているほか、5速トランスミッションに変更することで、市街地走行からショートツーリングまで、レジャーバイクとしての楽しさを追求しています。
●第1位:CT125 ハンターカブ/ホンダ
第1位は「CT125 ハンターカブ/ホンダ」でした。CT125ハンターカブは、ホンダが2020年から販売している原付2種のレジャーバイクです。「スーパーカブC125」をベースに、市街地走行から林道でのトレッキングなど、幅広い走行状況を想定した、フレーム剛性バランスの最適化などの変更がされたモデルとなっています。 そんなハンターカブは、積載性にこだわった専用リアキャリアを搭載しており、ちょっとした荷物を積むのにも向いています。2023年には新設計エンジンを採用した新型モデルが登場し、従来モデル以上にさまざまなシーンに対応した路面走行が可能になりました。
二輪児