（写真：TechnoEdge）

お待たせしました。テクノエッジの有料会員制コミュニティ『テクノエッジ アルファ』、第二期として会員募集を再開いたします。 【この記事の他の写真を見る】 デジタルガジェットから生成AIまで、オーディオ・映像・ゲーミングなどなど広くテクノロジー分野や新奇なものが好きな人、同好の士との情報交換やコミュニティ活動に興味があるかた、新製品体験会やワークショップなど弊誌テクノエッジ主催のテック系リアルイベント・オンラインイベントが気になるかたはぜひ参加をご検討ください。 テクノエッジ アルファ（有料会員）加入はこちら 有料会員の第二期募集開始にあたって、テクノエッジ アルファの趣旨や特典のご紹介と、これまで実施してきたリアル・オンラインのイベントなど活動実績をお伝えします。 ■『テクノエッジ アルファ』とは 『テクノエッジ アルファ』とは、テックメディアである弊誌テクノエッジTechnoEdgeが主宰する、テック好きのための有料会員制コミュニティです。 オンラインの会員制コミュニティ(Discord)と、リアルおよびオンラインのイベント開催を軸に様々な企画を実施しています。 2023年秋に100名限定で募集して定員に達していましたが、参加を希望する皆さまの声に応え、さらに規模を拡大すべく、新たに第二期の会員募集を開始いたします。 ■『テクノエッジ アルファ』会員の特典 会員になるメリットは大きく分けて二つあります。 1 会員限定のオンラインコミュニティ(Discordサーバー)参加権 様々なバックグラウンドから参加するアルファ会員どうしの、また編集部や業界関係者との情報交換や、会員限定企画に参加できます。 こんなガジェットやデバイスをゲットしたぜ！のMy New Gear報告で盛り上がったり、アルファ会員や編集部にノンジャンルで直接質問して知見を集める『アルファに訊け！』、各社の発表イベント等を同時視聴して楽しむウォッチパーティー、各種サブスクのおすすめコンテンツやネタバレ回避つき感想戦、写真・生成AI・ゲームなどテーマごとの部屋、テクノエッジ主催イベントのアフターフォロー等々。 (▲画像：テクノエッジ アルファDiscordの一部) 暇なときに好みのテーマを流し読むだけでも、書き込んで活用するともっと楽しく使えるコミュニティを目指しています。 2 テクノエッジ主催イベントやセミナー、ワークショップへの無料・優先参加権 テクノエッジでは、リアル会場で実施する大規模な有料イベントから、突発的なオンライン・オフラインイベントまで、自主企画もスポンサー企画も含め、様々な催しを定期的に実施しています。 多くの場合、一般参加は数千円程度のチケット制としていますが、アルファ会員はこうしたイベントに原則として追加費用なしで参加できます ※。 (※プライム会員はリアルイベントも無料、オンライン会員はオンラインイベントのみ無料。特定のイベントについては例外もあります) いわば有料リアルイベント・オンラインイベントのサブスクとして、都度チケット購入よりも大幅にお安く、イベントごとに自分に合うか悩まず参加できるようになります。 そのほかの特典としては、 オンラインイベントやセミナーの過去回アーカイブ視聴 テクノエッジ編集の電子書籍など、限定コンテンツへのアクセス 公式ストア「テクノエッジ購買部」の優先販売や割引 集めて遊べるデジタル会員証。デザイナー メチクロ氏によるオリジナルデザインから選べます 会員にとって直接的なメリットではありませんが、有料会員への登録は弊誌テクノエッジの発信とコミュニティ運営への強力なご支援となり、今後の安定した継続に大きな力になります。 ■テクノエッジ主催イベントと活動報告 テクノエッジが開催してきたリアル・オンラインのイベントや、主な活動をご紹介します。 リアルイベントについては、アルファ会員以外の一般参加は原則として数千円程度の有料チケット制として会場費や飲食費に充て、メインコンテンツに加え歓談・交流タイムを設けています。 リアルイベントについても、多くは配信ありのハイブリッド開催か、収録アーカイブをアルファ会員向けに後日オンラインで提供しています。 ・Vision Proパーティー (過去2回開催・継続中) 国内未発売の空間コンピュータ Apple Vision Proがドレスコードのイベント。Vision Proユーザーは無料、持っていない場合は有料チケットで開催しました。 内容はApple本社でブリーフィングを受けたジャーナリストによる報告や、アプリ開発者による自作紹介、パワーユーザーによるTIPS共有、Vision Proアプリ体験など。 第二回では、国内でVision Proなど技適未取得機器が使える申告制度の実現に尽力した伝説的エンジニア山田達司さんa.k.a Hacker-dude sanの特別講演も。 ・CES報告会・WWDC報告会 Appleの世界開発者会議WWDCや、ラスベガスで開催される世界最大級のテック見本市CESを現地取材したジャーナリストによる報告会トークイベント。 CES出展メーカーをお招きして、国内最速で体験できるブースも設置しました。 ・生成AIグラビア実践ワークショップ(過去8回開催、第二期継続中) 現役グラビアカメラマンでありエンジニアでもある西川和久氏による人気連載から生まれた実践ワークショップ。クラウドサービスを使い、高額なPCがなくても気軽に参加して自分だけの作品が作れます。 各回テーマにそった制作に加え、西川氏に直接質問できるQAセッションは貴重な機会です。 ・AI時代の自作PCワークショップ (過去2回開催、継続中) 最先端のPC技術やゲーミングにも造詣が深いテクノロジージャーナリスト 西川善司氏を講師に迎えた自作PCワークショップ。 自作PCとは？の基本からテクノロジートレンド、具体的なプロセッサやGPU選びなど。直接質問できるQAセッションもあります。 ・生成AIトークイベント (過去2回開催) Stable Diffusionの開発元Stablity AI 幹部やAIサービス開発者、作家などのゲストを招いて開催。約80名ほどにご参加いただきました。 ・周年パーティー、テクノエッジ新年会 弊誌テクノエッジの創刊・周年を記念したパーティー。編集部によるセッションのほか、ゲストによるトーク、編集長が遊びたかっただけの大人数マルチプレイゲームなどで盛り上がりました。 ・オンラインパーティー アルファ会員限定のオンライン飲み会兼トークイベント。ここだけの話がメイン。 ■テクノエッジ アルファの会員プランのご説明 リアルイベントも原則追加料金なしで参加できるフルパッケージであるプライム会員と、 オンラインイベントやコンテンツについては原則無料・リアルイベントは参加した分だけ別途課金のオンライン会員の二種類の会員種別を用意しています。 基本のオンラインコミュニティは、どちらの会員種別でもご参加いただけます。 ■プライム会員の月額料金は5000円(税込5500円)、オンライン会員の月額料金は3000円(税込3300円)となっています。 それぞれにお得な年額払いも可能です。 ■プライム会員の年額払いは5万5000円(1万1000円得)、オンライン会員は年額払い3万3000円(6600円得)です。 学生の皆さんを応援するため、プライム会員と同等の学割プランも月額1100円・年額払い1万1000円でご用意しています。 テクノエッジアルファ（有料会員）加入はこちら■寄付プランを新設 昨年のテクノエッジ アルファ開設以来、有料会員登録以外の方法で弊誌テクノエッジの安定的運営を支援できる方法はないかと、大変ありがたいお問い合わせを受けております。 そこで今回は新たに、有料会員プランとは独立して、純粋にご支援の声と篤志をお伝えいただく寄付の受付も始めました。 テクノエッジへの寄付のお願い アルファ会員の特典やコミュニティとは別に、一回のみのお支払いで一定金額をご寄付いただける方法です。 特典はありませんが、ご支援のメッセージをお送りいただけるほか、ご希望の場合はアルファ会員と同じデジタル会員証(NFT)をお渡しします。 2023年秋にテクノエッジ アルファを開設した際には、会員制コミュニティの意義にこそ確信はあったものの、果たして加入してくれる人がいるだろうか、あらゆるものが注目とエンゲージメントを奪い合う現代に需要はあるのだろうかと、不安を覚えていたことも確かです。 しかしありがたいことに、先着100人の枠は比較的早期に埋まり、コミュニティでも日々アクティブなやり取りが続いています。 会員にとって「楽しめて使えるコミュニティ」のポテンシャルはまだごく一部しか実現できていませんが、なにより自分自身が、アルファで毎日のように新たな視点や知らなかった情報に触れ、驚き学ぶことで大きな恩恵に与っています。 テクノエッジ アルファ、基本はテック志向者のための互助組織として、高い目標としてはテクノロジーと人類の良い関係を築き、より良い未来を作るため、あるいは(テック好きの我々にとって)より(都合の)良い未来を実現するために、今後もさまざまな活動を企てています。 テック分野のコミュニティや情報交換に興味があるかた、伊達や酔狂がお好きなかたはぜひご参加ください。お待ちしています。 テクノエッジアルファ（有料会員）加入はこちら