自由が丘「一果房」が洋梨メニュー ジュースやパフェで
フルーツジュースとスイーツの専門店「一果房(いちかぼう)」(目黒区自由が丘2、TEL 03-5726-8855)が現在、期間限定で洋ナシを使ったメニューを提供している。(自由が丘経済新聞) 【写真】メニュー「ふるか 洋梨」(写真左は「ザクロ」入り) 季節ごとに1種類の果実に特化したメニューを提供する同店。今回は洋ナシにスポットを当て、青森のブランド洋ナシ「ゼネラル・レクラーク」と山形県産洋ナシ「ラ・フランス」を用意する。 「とろける果肉と滴る果汁」が特徴という「ゼネラル・レクラーク」はフランス原産の洋ナシで、青森県が全国1位の生産量を誇る。9月下旬~10月上旬に収穫時期を迎え、収穫後に約2週間、追熟させると食べ頃になる。「繊細で滑らかな舌触りと芳醇(ほうじゅん)な味わいに変化する」という。 主力メニューは、洋ナシをふんだんに使ったジュース「旬の一果」(550円~)、同メニューの上にホイップクリームとカットした洋ナシをのせた 2層立てのパフェ「一果のパフェ」(1,100円~)。洋ナシは好みのものを選んで注文できる。 このほか、濃厚な果汁と果肉の食感が楽しめるように仕上げたジュース「まるごと一果」(750円~)、フルーツとゼリー、カスタードを合わせたスイーツ「ふるか」(600円~)、旬のザクロを合わせた「数量限定 スペシャルミックスパフェ」(1,400円)などもそろえる。 営業時間は10時~20時。12月5日まで。
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