【関西地方在住者に聞いた】スープが最高にうまいと思う「袋麺シリーズ」ランキング! 2位は「チキンラーメン」、1位は?
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関西地方在住者を対象に「スープが最高にうまいと思う袋麺シリーズ」というテーマでアンケートを実施しました。 【画像:ランキング23位~1位を見る】 関西地方在住者から「スープが最高にうまい」と支持されたのは、どの袋麺シリーズだったのでしょうか。それではさっそく結果を見ていきましょう。
●第5位:マルちゃん正麺
第5位は「マルちゃん正麺」でした。「マルちゃん」ブランドで知られる東洋水産から、2011年に発売された袋麺シリーズです。ラーメン店の生麺の味わいを袋麺で再現するため研究を続け、5年の歳月をかけて独自の「生麺うまいまま製法」を確立しました。生麺のようなコシとなめらかさの麺と、濃すぎず薄すぎない、毎日飲めるような王道のスープを実現。「醤油味」をはじめ、さまざまなバリエーションも用意されています。
●第4位:うまかっちゃん
第4位は「うまかっちゃん」でした。1979年にハウス食品から発売された袋麺シリーズで、九州地方を担当する営業から「九州のお客様に支持されるラーメンを開発してほしい」との依頼を受け、九州各地のラーメンを研究・試作を重ね、地元志向のスープを完成させたそうです。野菜や香辛料を加えた豚骨ベースの白濁スープに、ポークの香り高いオイルがおいしさのアクセントとなっています。
●第3位:日清ラ王
第3位は「日清ラ王」でした。「スーパーネットワーク製法」「三層麺製法」などの独自の技術により、これまでにない生タイプのインスタントラーメンとして、1992年に誕生したブランドです。もともとはカップ麺からはじまり、袋麺シリーズは1997年に誕生しました。まるで生麺のような食感を実現した麺と、それぞれのスープに合う厳選素材を使用するなどこだわった豊富な種類のラインアップが魅力です。
●第2位:チキンラーメン
第2位は「チキンラーメン」でした。1958年に世界で初めて販売されたインスタントラーメン。お湯を注いで3分待っても、1分煮込んでもおいしく食べられるのが特徴です。鶏ガラスープのロングセラー商品で、「すぐおいしい、すごくおいしい」のキャッチフレーズでも有名ですよね。
●第1位:サッポロ一番
第1位は、「サッポロ一番」でした。サンヨー食品が1966年に販売を開始した袋麺シリーズです。そのなかでも人気の「みそラーメン」は、8種類のみそをブレンドし、香味野菜をきかせることで、奥深いコクと風味のあるスープに仕上げているのだとか。他にも「塩らーめん」「しょうゆ味」などをラインアップしています。
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