ホリエモン「R-1」2回戦落ちも「一番ウケてたの俺」と自負 ネタ作成のエハラも「怒ってたよ、、、」
実業家・堀江貴文氏(52)が30日に自身のX(旧ツイッター)を更新し、18年にチャレンジした「R-1ぐらんぷり」について語った。 【写真あり】「R-1」に参戦したホリエモン 自虐ネタで会場爆笑 お笑いコンビ「霜降り明星」の粗品は自身のYouTube動画で、堀江氏が「M-1グランプリはつまらない」などと語っていた件について言及。これに「あんたR-1の2回戦で落ちとるやんけ!」と猛ツッコミを入れると「ちょっとずるいんですけど、これ言うのはね。さすがに先(オチが)読めるのはウソやろ?」と語っていた。 これに、堀江氏は「あれなぁ。2回戦の現場で一番ウケてたの俺なんだけど」と回顧。なんらかの“忖度”があったのではないかと予想し「ネタ作ってくれたエハラマサヒロも怒ってたよ、、、」とこぼしていた。 18年の大会では、堀江氏は黄色の帽子とシャツ、半ズボン姿で登場。“小学校1年生の堀江貴文くん”として将来の夢について作文を読むネタを披露した。「なりたい職業が2つある」とし、それはプロ野球選手と芸能人だといい「ジャイアンツに入って大活躍したい。でも、それが無理だったら球団を買収して世間を賑わせたい。ジャイアンツが無理でもバファローズぐらいなら…」とぶっちゃけ。 さらに「芸能人になって人気者になりたい。それが無理だったら、テレビ局を買収して世間を賑わせたい。フジテレビを買おうとしたら怒られるかな…」といい、ちゃっかり自伝の宣伝も入れる周到ぶりで「刑務所に入らない大人になりたい」と締めくくり、爆笑をさらっていた。