山田虎矢太がONEで1RKO勝ちの強豪・森岡悠樹を相手に再起戦。森岡の要望で急きょ初のオープンフィンガーブローブマッチに【SB】
山田は森岡の印象については「正直、試合をあまり見たことがなく。今回、試合が決まって映像を見た。実際にまだ会ってないのでどれくらいの身長差があるか分からないが、イメージとしては身長が高くて、パンチとかも伸びてくるイメージ」と警戒心を見せつつも、試合展開については「前回、負けた試合では、その時も相手の身長高かった。相手の距離で戦ってしまったのが敗因の一つ。今回はどんどん前に出て自分の距離に持って行って、最後は得意のパンチで倒すのが今回の試合の見所かと思う」と前回の敗戦を教訓に勝利を約束した。 その前回の敗戦については「敗因は明確になっている。今まではそこが修正できていないのに勝てていた。今回は前回の負けがあったことで、自分のダメなところが分かったので、今は修正に取り組んでさらにレベルアップした姿を見せられると思う」と語った。大森にはバックブローでKO負けを喫したのだが「次は僕がバックブローでやり返してやろうと思っている」とも語った。 また森岡がONEの大会で見せたノーモーションのストレートについても「ONE以外の試合も拝見した。ストレートが得意なイメージ。見えにくく伸びてくる印象。そこを警戒して、ストレートに自分の得意なパンチを合わせられるような、ストレートを打った瞬間に一瞬で試合を終わるような試合にしたい」と一撃必殺のKO勝ちを予告した。
【関連記事】
- 山田虎矢太がONEで1RKO勝ちの強豪・森岡悠樹を相手に再起戦。森岡の要望で急きょ初のオープンフィンガーブローブマッチに【SB】
- 海人が打倒ベスタティへ向けGLORYからの刺客と対戦。「世界一を決める戦いで再戦できれば」とONE参戦の野杁正明との再戦にも意欲【SB】
- 龍聖がSBからの刺客・川上叶に判定勝ち。試合後、SB王者・山田彪太朗が6月の代々木大会での対戦アピール【KNOCK OUT】
- 海人が激闘制しペットモラコットにリベンジ。「世界最強を目指して、これからは絶対に1回も負けない」【SB】
- 山田彪太朗がKNOCK OUTからの刺客・栗秋祥梧と壮絶な殴り合いの末、判定勝ち。「SBと山田ツインズを盛り上げていけるように頑張る」【SB】