イオンモール倉敷、アクアリウム「くらしき金魚ミュージアム~龍と金魚のものがたり」開催。江戸時代倉敷の魚祭りを再現した展示も
UWS ENTERTAINMENTは、岡山県の「イオンモール倉敷」(岡山県倉敷市水江1)で期間限定展示「くらしき金魚ミュージアム~龍と金魚のものがたり」を7月11日~9月16日に開催する。 【画像】和柄金魚 「アート×金魚」をコンセプトに、備前焼を使用した水槽や江戸時代の倉敷の魚祭りを再現したエリアなどを楽しめるアクアリウム。辰年にちなんだ「龍と金魚の物語」をテーマに、全6つのエリアを用意する。 料金は大人1200円、小学生600円、4歳~小学生未満が300円。開館時間は10時~19時。 6つのエリア 和柄金魚:和柄と金魚がテーマのエリアで、鞠や日本全国から取り寄せた地金魚を展示。 デジキン:プロジェクションマッピングを使ったインタラクティブ展示。デジタル金魚すくいができる。 七色ドーム:光を反射する木製ドームの中にミラーボールがあり、万華鏡をイメージした空間。 備前金魚:備前焼をメインに展示しつつ、「頂天眼」や「水泡眼」など不思議なかたちの金魚が泳ぐアート水槽。 龍と金魚の物語:花と龍を金魚と一緒に展示し、龍宮城をイメージした展示。 金魚小道:江戸時代の倉敷で行なわれていた、伝統的な魚祭り「くらしき魚祭り」をイメージし、金魚提灯を飾った回遊空間。
トラベル Watch,編集部:二村 茜