ジェシー・アイゼンバーグ、DC悪役ルーサー役はキャリアを傷つけた!?
ジェシー・アイゼンバーグは、レックス・ルーサー役でキャリアが傷ついたと感じているそうだ。2016年の『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』とその翌年の『ジャスティス・リーグ』で、悪役ルーサーを演じたジェシーだが、そのパフォーマンスが不評だったことで、ハリウッドでの仕事に悪い影響が出たそうだ。 ダックス・シェパードのポッドキャスト番組『アームチェアー・エキスパート』出演時、ジェシーはこう話した。「バットマンの映画に出たら、それがすごく不評で、僕自身も評価が悪かった。これはけっこう恥ずかしいから、これまで口にしたことがないんだけど、それで僕のキャリアに傷がついたと思うんだ。あれほどの注目作が不評だったわけだから」 それ以前にも評価が今一つな作品はあったものの、スーパーヒーロー映画の人気ぶりにより、はるかに状況が悪かったとして「この作品はすごく注目されていたからね。でも僕はレビューやメディアを一切読まないから、そんなに評判が悪かったとは気づかなかった」と続けた。