『ウルトラマンアーク』ギャラクシーアーマー公開! 9月には前後編も
2024年7月から放送中の『ウルトラマンアーク』の9月放送分の場面写真とストーリーが公開された。声優・佐倉綾音の出演(声のみ)や11・12話が前後編になることも明かされた。さらに10月に登場予定のアークの新アーマー「ギャラクシーアーマー」のビジュアルも公開された。 【関連画像】『ウルトラマンアーク』9月放送回の場面写真やギャラクシーアーマーを見る(画像12点) 日本時間2024年7月6日(土)あさ9時から、テレ東系6局ネット発、世界同時期放送&配信がスタートした新番組『ウルトラマンアーク』は、子供たちの「夢見る力」を掻き立て、希望に満ちた明るい未来への架け橋となる作品を目指し、「ウルトラマン」の世界観を通して世に贈り出す、明るくハートフルにして勇壮なヒーロー像を描く連続特撮ドラマ。 はるか彼方の銀河系から地球へ降り立った光の使者が、豊かな「想像の力」を持つ主人公「ユウマ」と一体化を果たし、新ウルトラヒーロー「ウルトラマンアーク」の巨大な姿となり、迫り来る危機から人と地球の未来を守る物語だ。 放送開始からまもなく2カ月を迎える同作は、ウルトラマンアークに変身する主人公の飛世ユウマ(戸塚有輝)や、石堂シュウ(金田昇)、夏目リン(水谷果穂)、伴ヒロシ(西 興一朗)ら怪獣防災科学調査所・通称「SKIP(スキップ)」の活躍を中心に描かれる、明るく温かい物語が話題を博している。 そして今回、9月の放送エピソードと4話分の場面写真が一挙公開。 第9話「さよなら、リン」では、リンの過去から現在にかけての物語が切なく描かれる。 続く第10話「遠くの君へ」には、ユウマの同級生・カズオと無線で交信する謎の人物「フィオ」役に、アニメ『ULTRAMAN』シリーズでワドラン星人マーヤ役も務めた人気声優・佐倉綾音が声の出演で待望の登場を果たす! そして、ウルトラマンシリーズではお馴染みの武居正能監督がメガホンを取り、前後編で描かれる第11・12話では、謎の音とフレーズを発する機械巨像ギヴァスが登場! 敵か味方かわからないギヴァスに対して、諦めずに対話を試みるユウマとSKIPのメンバーたち。この先の物語へも繋がる、前半のクライマックスに要注目だ! 心温まる人間ドラマと、想像力を駆使して怪獣へ立ち向かうウルトラマンアークの戦いぶりが毎週話題となる同作。9月以降もさらに勢いの加速する物語から目が離せない! さらに今回は、アークの新アーマーのビジュアルも明らかに。 カラータイマーが赤く点滅した時、ピンチを切り抜けるべくウルトラマンアークが纏う「アークアーマー」。第4話に登場したパワーアップの「ソリスアーマー」、第7話に登場したスピードアップの「ルーナアーマー」に続き、宇宙にキラめく銀河を思わせる「ギャラクシーアーマー」が、10月放送のエピソードで早くも登場! 眩い輝きを放つそのビジュアルが初公開となった。 新たなアーマーは、「ギャラクシーアーマーキューブ」の力をアークアライザーで解放して「ギャラクシーアーマー」を纏うと超能力がアップし、瞬間移動などさまざまな超能力技を繰り出すことが可能に。さらにアークキューブを3つ装填できる最強武器「アークギャラクサー」で、より強力な必殺光線や剣撃を放つという。 めくるめく登場する、ユウマの想像力が生み出す超能力技の数々に期待が高まるばかり。10月放送エピソードでの登場とその活躍をお楽しみに! (C)円谷プロ (C)ウルトラマンアーク製作委員会・テレビ東京
アニメージュプラス 編集部