Bリーグで活躍した坂井レオがインドネシアリーグに日本人として初参戦…元所属の広島が激励
広島ドラゴンフライズは、2018-19、2019-20シーズンの2年に渡ってチームに所属していた坂井レオが、インドネシアのバリを本拠地とするプロバスケットボールチーム「バリ・ユナイテッド」に移籍することをXを通じて公表した。 Xには坂井が移籍の報告として、広島のオフィスを訪れた際の写真が掲載されている。 広島のポストの前に、坂井自身も「インドネシアのバリ・ユナイテッドに移籍します。BリーグからIBLに移籍する日本人としては1人目ということで、思いっきり爪痕残せるように頑張ってきます!」と活躍を誓っている。 坂井は現在31歳で、日本とインドネシアのハーフ。195センチ102キロのパワーフォワード兼センターとして京都産業大学を卒業後、西宮ストークス(現神戸ストークス)に加入。その後、広島、アースフレンズ東京Z、立川ダイス、湘南ユナイテッドBCでプレーした。 慣れ親しんだ日本から飛び出し、海外インドネシアのリーグでの坂井の新たな挑戦に期待が寄せられる。
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