青山学院大卒業生の進路判明!プロ入り3名、名門社会人チームへの加入続々! 11人中10人が野球を継続
昨年、大学選手権優勝、明治神宮大会準優勝の青山学院大の4年生の進路が発表された。1学年10人程度の少数精鋭の運営をしている同校。今年は卒業選手11人中、10人が今後も野球を継続する。 【動画】投球シーンたっぷり!絶品・カットボールは必見!下村海翔を徹底分析! NPBに進んだのは3人。ダブルエースで活躍した下村 海翔投手(九州国際大付)が阪神1位、常廣 羽也斗投手(大分舞鶴)が広島1位、主将で活躍した俊足打者・中島 大輔外野手(龍谷大平安)が楽天6位指名を受けた。 社会人に進んだ主な選手を挙げると、下村、常廣に次ぐ投手として、先発やリリーフで奮闘した松井 大輔投手(県立岐阜商)はNTT西日本へ進む。 中野 波来外野手(大阪桐蔭)はHonda鈴鹿へ。高校時代は、2018年の春夏連覇を経験。最終学年には主将として牽引し、青山学院大では副将としてチームを支えた。4年秋は9番打者ながら、3本塁打を放つ活躍を見せた。 ショートとして堅実な守備を見せてきた手塚 悠内野手(常総学院)はパナソニックに決まった。