（左から）ふかわりょう、酒井一圭さん、鬼頭里枝

お笑い芸人、テレビMC、コメンテーター、DJとして活動するふかわりょうと、フリーアナウンサーの鬼頭里枝がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「野菜をMOTTO presents ○○のある生活」（毎週土曜11:30～11:55）。普段の生活に“ひと足し”して心豊かになるモノ・コトについて考えていきます。毎回ゲストを迎え、1週間の慌ただしさを癒やしてくれる「〇〇なもの」「〇〇の生活」について伺っていきます。 今回のゲストは、年中無休の4人組ムード歌謡コーラスグループ・純烈のリーダー酒井一圭（さかい・かずよし）さんです。ここでは、営業先のお風呂屋さんでの過ごし方や銭湯の魅力を語りました。

（左から）鬼頭里枝、ふかわりょう、酒井一圭さん

鬼頭：3月6日（水）に「純烈コンサート2023 なんてったってスーパー銭湯アイドル！ ～冬～」のBlu-rayとDVDが発売されました。こちらはメンバーのみなさんによる副音声付きです。 酒井：お菓子食べながらしゃべっているだけで、後半になると、おじさんなんで誰もしゃべらなくなるドキュメンタリーとなっております（笑）。 ふかわ：力が入っていないのがまたいいですね（笑）。自然体で無理をしていないのを、みんなが支えているんですよね。 酒井：（駆け出し当時に営業活動の場を提供してくださった）お風呂屋さんがあってよかったです。お風呂に入りながらライブをできるので、ライブを昼にやってお風呂に入り、夜のライブをやってお風呂に入って家に帰る、みたいなことができるんですよね。 鬼頭：メンバーのみなさんも実際に（営業先の）お風呂に入るんですか？ 酒井：めっちゃ入っています！ 鬼頭：お風呂に入っていたら純烈のメンバーの方がいらっしゃるんですか!? 酒井：そうです！（いろいろなお風呂屋さんで営業活動を続けさせてもらっているので）やはり、どんなサウナで、どんなお風呂なのかは気になります。 ふかわ：サウナは今すごく人気ですが、銭湯は（世代交代など）人の入れ替わりも大変ですよね。でも、純烈さんがいると、そういうお風呂屋さんの支えになりますよね。 酒井：全国のお風呂屋さんのおかげで今こうなっているので、僕らもいつでも恩返しできるようにという気持ちです。 ふかわ：あらためて、銭湯の良さはどんなところにありますか？ 酒井：やはり、お家と違って広々したお風呂。あとは、いろんな人が入っているので「この人はどんな人だろう」などと思いながらお風呂に浸かることができます。銭湯はコミュニケーションの場でもあると思います。 ふかわ：そうですね。

＜リリース情報＞ 4月3日（水）に新曲「夢みた果実」をリリース （TOKYO FM「野菜をMOTTO presents ○○のある生活」放送より）