秋冬の衣替えで「一気にダサく見える人」の特徴。5年以上前のシャツやデニムは要注意
「体型カバーのつもりで逆に着太り」防ぐ方法は?
このように、体型カバーを考えていたとしても組み合わせや重ね着によって結局着太りしているケースも少なくありません。これを防ぐには、コーデを一度全身でチェックすることです。 遠目から見て、本当に体型カバーができているか、シルエットが野暮ったくなっていないかを確認しないと、ダサ見え・太見えに気づかないかもしれません。
新しい服を買う前に、要らない服を捨てる
衣替えは単なる服の入れ替えではありません。服をごそっと切り替えるこのタイミングで一点一点、手持ち服が本当に今でも着られるものであるかを確認しましょう。サイズは合っているか、シルエットが古臭くなっていないか、着こなしで失敗しないか、さまざまな角度から手持ち服を残すか捨てるかをジャッジします。 とくに定番服はまだ使えると思って残しがちなので、その定番服の形が古くなっていないかという視点も忘れずに! <文&イラスト/角佑宇子> 【角 佑宇子】 (すみゆうこ)ファッションライター・スタイリスト。スタイリストアシスタントを経て2012年に独立。過去のオシャレ失敗経験を活かし、日常で使える、ちょっとタメになる情報を配信中。2023年9月、NHK『あさイチ』に出演。インスタグラムは@sumi.1105
女子SPA!