【Snow Man】 岩本照・深澤辰哉・宮舘涼太 主演・演出 「祭 GALA」会見【コメントほぼ全文】レポート!
「『祭 GALA』は日本の文化、お祭を象徴した舞台」(宮舘)
――稽古始まっているようですけれども、この「祭 GALA」というタイトルに込めた思いですとか、決まったいきさつっていうのは如何でしょう? 深澤 「祭 GALA」ですか? 「祭 GALA」は、もう言います!……だてさん、「祭 GALA」!(岩本さん笑) 宮舘 「祭 GALA」、言います(笑)。新橋演舞場、そして日本の文化でもあります、お祭という部分で、「祭」とこれ(と公演ロゴを指して)書いていますけれども、外国語で、お祭のことを「ガーラ」というふうに言うんです。 僕らの場合は、これをちょっと「GALA」ともじりまして付けさせて頂いた。日本の文化でもある祭を象徴した舞台になっていくんじゃないかなと思います。そして和と洋の融合を、空想の中で実現をさせるという、僕らの思いでつけさせていただきました。 深澤 深いねぇ。(会場笑) ――その、祭り男的にも名前が入ってるんですよね、3人の。 宮舘 見ていただくと、Snow Manのメンバーカラーであります、僕だったら赤、岩本だったら黄色、深澤だったら紫、をロゴに入れさせていただいて。3人で「祭 GALA」という舞台をやらせていただくという、決意表明でもありますね。
――なんかちょっと「ヒ」がどういう風に? 深澤 「リ」ですか? こう、見てください。(と全身を使ってバックパネルのロゴで解説する) ――「リ」はそうですよね、「ヒ」です。 深澤 「ヒ」は、これで「ヒ」ですね! カタカナの「ヒ」ですね。 (岩本さん笑って見守る) ――はねるというところまで。 深澤 ここで「ヒ」ですね。(はねる部分を指して)ここまで入れちゃってるんですよ、はい。もう「タ」は「タ」ですね。だから3人でなんか一つの作品を作っていくっていうので、一文字でこう表したのが「祭 GALA」っていう漢字ですかね。 ――で、岩本君は振り付け? 深澤 振り付けはもう岩本さん! 岩本 振り付けを気付いたらやらせてもらってます、はい。 ――どんな感じになってます? 岩本 どんな感じ……振り付け、演出、構成、照明と、ほぼほぼ僕は入らせてもらってるんですけど。どういう風に踊ったら面白いかなとか、どういう風に踊った方がより2人とかほかのキャストさんのエネルギーを、観てくださる方に届けられるかなっていうのを頭の中で想像しながら、振りを作っている最中って感じですね、今。