【Snow Man】 岩本照・深澤辰哉・宮舘涼太 主演・演出 「祭 GALA」会見【コメントほぼ全文】レポート!
「新橋演舞場にまた春が来る。それぐらい嬉しかった。」(岩本)
――まずこの3人でこの舞台が決まった時のお気持ちを伺えますか? 深澤 もっさん(岩本さん)、言っちゃって! 岩本 そうですね。素直に嬉しかったです。やっぱり、これだけ連続で立たせてもらうことないってぐらい、新橋演舞場さんのステージには立たせてもらって。僕たちは育ってきて、また新たな形で新橋演舞場のステージに立てるっていうことが分かった時は「また春が来る」って思いましたね。それぐらい嬉しかったです。 深澤 上手いねぇ!「また春が来る」と。だてさん、だてさんはいかがですか? 岩本 (笑いながら)嫌なんだけど、この人(会場笑)。 宮舘 あれ……こんな感じの会見でよろしかったでしょうか?(会場笑) 深澤 まぁまぁ、もちろん熱い思いを伝えたいと思います! でもやっぱ硬すぎても、私はちょっとあれだと思うんですよねぇ(と記者たちに同意を求める)。 宮舘 いや、そうですね、本当に僕も嬉しい気持ちでいっぱいなんですけど。新たに3人で演出という部分で、未熟な部分もあるかと思いますが、でも今一生懸命稽古に励んでいる段階なので、その稽古を一日一日やっていくごとに、楽しみに変わってきましたね。 深澤 確かにね! 宮舘 なので早く観ていただきたい気持ちで、今はいっぱいです。 深澤 素晴らしい。本当に今2人とも全部言ってくれた! 俺が言いたかったこと。 宮舘 いや、まだありますよ! ーーありますよね? 宮舘 全然ありますから! 深澤 ありますよね、違うんですよぉ。 宮舘 うちの深澤さん、そんなもんじゃないですから。 (隣でずっと笑っている岩本さん) 深澤 そんな、あの……考えてないわけないじゃないですか! お願いします。えっと……(と少々間があり)例えば一番初めのね、気持ちとしてはやっぱり嬉しかったですね。新橋演舞場というところにも本当に僕たちはすごい思い入れというか、思いがたくさんあるので。そのステージにまた改めて立てるということで、すごく嬉しいなぁというふうに思います。 そして4月ということで、新生活が始まったりとか新たなスタートのタイミングで、こうやって3人でね、「祭GALA」という作品をスタートさせることができて、本当に今、ドキドキしています。なんかワクワクしていますね。早くみんなに観ていただきたいな、という。 本当にやりたいことがたくさん、本当に打合せからわーって出たりとか、いろんな人たちに観ていただいて、何か受け取ってもらえたらいいなっていうふうに、今思っております。 (小声で、よし!)