「リー」のベーシックラインから初のリジッドが登場! 自分だけの永久定番、始めてみせんか?
40を超えたこの歳から育てるのも、余裕ある大人の嗜み
130年以上の歴史を誇る三大デニムブランドの一角「リー」。101やワークウェアをはじめ名作も数多く、現代においてはメイド・イン・ジャパンが特徴のベーシックラインでも高い人気を誇るマスターピースです。そんな同ラインより今シーズン、初となるリジッドがリリースされます。 リーのデニムの画像はこちら! 101を中心とした「アメリカンライダース」とワークウェアシリーズの「リー・ダンガリーズ」からリリースされる、生デニム。ここではアメリカンライダースをピックアップします。穿いた瞬間に馴染む加工デニムとは違って、自身で一からエイジングを楽しめるので、自分にあった一本を作ることができるというわけ。 FORZA世代のイケオジなら、若かりし頃に自分だけのデニムを作り上げた経験も少なくないはず。心身ともに余裕のできた今こそ、新たに始めてみるのも一興かと。育てる楽しみを経験しながらこの先ウン十年付き合える永久定番を作り上げてみてはいかがでしょう? リジッドデニムはエドウイン オンラインモールにて7月2日(火)まで先行予約を受け付け中。一般発売は7月5日(金)より。数量限定生産でなくなり次第終了のため、お早めに。 100年近く愛され続けている普及の名作「101 REGULAR」。現代的なアップデートは続くものの大きく形は変えず、スタンダードなストレートシルエットが特徴です。股上が深く、装いを選ばずに男らしさをアピールできます。 1970年代に発売されたブーツカットモデルの「102 BOOT CUT」。クラシック回帰をはじめとするレトロブームの後押しもあって、今男女問わずに注目を集めています。裾に向かって広がるフレアラインは脚長効果も期待できますよ。 1940年代に誕生した「101-J RIDERS JACKET」。男らしいボリューム感のある着姿は、人気のアメカジスタイルに最適。フロントに配されたジグザグステッチが、らしさを加速させ男ごことをくすぐります。斜めにカットされた胸ポケットも見どころに。 Text:Hayato Hosoya