敗れたN党立花孝志氏「ガチンコで勝ちにいった」「南あわじ市から兵庫県政の悪政ただす」
15日に投開票された大阪府泉大津市長選で、現職との一騎打ちに敗れた諸派新人で政治団体「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志氏(57)は同日夜、自身のユーチューブで「最低でも4400人が名前を書いてくれた。ありがとうございます。ユーチューバー商店街をつくることができなくて残念」などと感想を述べた。 【写真】N党立花氏を破り3選を決めた南出賢一氏 そのうえで「今はネットの時代なので(票を)取れると思っていた。今回はユーチューバー商店街とか、ガチンコで勝ちにいった」などとし、以前明らかにしていた来月告示の兵庫県南あわじ市長選について言及。同市長選などに絡み「立候補したい。兵庫県政は悪政が続いている。まずは南あわじからやっていきたい」などと話した。