麒麟・田村 飲み会で触発された、さんまの乾杯の音頭とは…「小学生みたいなテンションで」川島も大爆笑
お笑いコンビ「麒麟」の川島明(45)と田村裕(45)が2日、フジテレビ系「さんまのまんま 40周年も笑顔のまんまSP」(後3・40)に出演。田村が明石家さんま(69)らとの飲み会で触発されたことを明かした。 【写真あり】 麒麟 17年ぶり登場でギャラ事情を赤裸々告白「60倍の…」 コロナ前にさんまと飲み会する機会があったことを明かした田村。「さんまさんが全力で乾杯する時に“ゴムゴムの乾杯”とか言って、小学生みたいなテンションで言ってて」と驚きの乾杯の音頭を披露。川島はたまらず「全然おもろないやん」と突っ込んだ。 すると、さんまは「ほんまやねん」と事実であることを激白。「その会はワンピースの会っていうねん」と説明し、「(スピードワゴンの)小沢がワンピースの大ファンで、俺もファンで」と続けた。 ただ、この乾杯に衝撃を受けたという田村は心に響いたようで、「あのさんまさんですら、いろんな漫画読んだりして、無理して言うてはるわと。めっちゃ頑張ってんな~思って」と当時の心境を打ち明けると、さんまは爆笑。「あの会はワンピースの会や」と再び主張した。 「(会を)知らなかったんで、さんまさん若者の文化勉強して、むっちゃ頑張ってるなって。それを見て、僕もいろいろやらなあかんなと思って、インスタ始めたりとかインスタライブとか苦手やのにやったりとか」と田村。さんまに「それ関係ないやろ」と一蹴されたが、「いやいや、あれに触発されたんですよ。さんまさん、めっちゃ頑張ってるわ~いうて。無理してやってんな~思って」と最後まで譲らなかった。