「懐かしい」「びっくり」 19歳で引退した“スター”、フジ朝番組出演で反響
19歳で現役引退…48歳で飲食店経営の男性と結婚
フジテレビ系情報番組『めざまし8』(月~金曜午前8時)の24日放送回で、19歳で現役引退した昭和女子プロレス界のスターが登場した。 【写真】「懐かしい」「びっくり」 19歳で現役引退した昭和女子プロレス界のスターの今 「昭和の女子プロレス 一世風靡レスラーの今~スターが突然引退した理由~」と題した特集に登場したのは、15歳で全日本女子プロレスに入門したマキ上田だった。 マキ上田は、WWWA主要3タイトル(シングル王座、タッグ王座、オールパシフィック王座)を獲得。ジャッキー佐藤とのコンビ「ビューティ・ペア」で歌手としても活動して人気を博した。 「(ファンの子は)東京から大阪までタクシーで追っかけてきた」 そのように回想したマキ上田は、19歳だった1979年に現役引退。俳優や歌手活動を経て、地元・鳥取へ戻り、スナック経営を経て、48歳で飲食店経営の男性と結婚した。 現在は65歳となったマキ上田。「もうちょっと(選手として)やりたかったか?」と問われると、「それはないですね。さっぱり自分で決めたことは(守る)。(有名になって)ある意味で指名手配みたいになっていた。どこに行っても自分が…そうすると自分の地を出せると言ったら、田舎に行った方がいいと思った」と未練はないことを明かしていた。 SNS上では、「懐かしい」「びっくり」などの声が上がっていた。
ENCOUNT編集部