U18高校日本代表HCに元阪急の竹本修氏 市立尼崎高で16年夏の甲子園出場 前任の前橋育英の荒井直樹監督は校務の都合で辞任
日本高野連は6日、大阪市内で理事会を開催し、U18(18歳以下)高校日本代表のヘッドコーチを務めていた前橋育英の荒井直樹監督が校務の都合で辞任し、新たに高野連の技術振興委員の竹本修氏(60)が就任することを承認した。 【写真】甲子園で指揮を執った竹本修氏 阪急時代から端正なマスクは変わらず 元阪急の竹本氏は引退後に市立尼崎高で監督を務め、日本ハムの宮西尚生らを輩出。16年には夏の甲子園に導いた。