“日本一かわいい女子中学生”ステージで圧倒的存在感 モデルを夢見る準グラ・はんなさんの正体に迫る「出川ガールズになりたい」【「JCミスコン2024」インタビュー】
【モデルプレス=2024/12/09】“日本一かわいい女子中学生”を決める「JCミスコン2024」のファイナル審査が1日都内で行われ、沖縄県出身の中学1年生・はんな(大城采奈)さんが準グランプリを受賞。授賞式直後のインタビューでは、今後の目標などを語ってくれた。 【写真】スラリ美脚のぞかせウォーキングするはんなさん ◆「JCミスコン2024」準グランプリははんなさん 身長166cmのスタイルを活かし、ウォーキングで存在感を放っていたはんなさん。ファイナリスト合宿を通じて、ボーカルではサブボーカルに抜擢され、ダンスも重要パートを任されることに。この日のステージでも堂々たるパフォーマンスを披露した。 ◆はんなさん、憧れの米澤りあと対面 ― 受賞おめでとうございます。 目指していたグランプリを獲れなくて少し悔しい気持ちもあるけど、準グランプリという素敵な賞をもらえて本当に嬉しいです。ここからがスタートだと思っているので、これからもっともっと成長できた姿をファンの皆様に見せれるように頑張ります。 ― かなり驚いてましたね。 自分の名前が呼ばれた瞬間「聞き間違えいかな?」って思うぐらいビックリしました。ドキドキと、「もうダメかな…」っていう気持ちが混ざり合って、もう「?」って感じでして。 ― 改めて「JCミスコン」に出場した理由を教えて下さい。 去年の「女子高生ミスコン」のグランプリのりあちゃん(=米澤りあ)をみて、「私もああいう女の子になりたい!」って思ったのと、夢に近づくために「JCミスコン」に参加しました。 ― 実際に生で見たりあさんはいかがでしたか? 本当に顔が小さくて、目もキュルンって感じで、肌も白くて、もう全国の女子の憧れ!って感じでした。 ◆夢はモデル「“出川ガールズ”にもなりたいです」 ― 「夢に近づくため」と仰っていましたが、どんな夢なんですか? 将来の夢はマルチに活躍できるモデルさんになることです。 ― どんなことに挑戦したいですか? 「イッテQ!」の“出川ガールズ”になりたいです。泥んこにも飛び込んでみたいし、海外も行ってみたいし、デヴィ夫人とも一緒になってみたいです。 ― モデルを目指そうと思ったきっかけは? 小さい頃から人前に立つことが好きで、写真を撮られるのも好きでした。小学校6年生の時に「そういう職業ってなんだろう」って考えて、モデルさんがあるって思ってから目指すようになりました。 ― これまで芸能活動の経験は? 今年「沖縄コレクション2024」に出演しました。一般オーディションを受けて受かりました。 ― 芸能事務所から声をかけられたのでは? あったんですけど、私はその時から「JCミスコン」のグランプリを目指していたのでこっちに集中していました。 ◆はんなさん、ダンス&ボーカルで奮闘 自分の中で歌は得意だと思っていたんですけど、いざボーカルレッスンが始まると意外と難しくて、1番苦手に感じるようになっちゃいました。でも、絶対にメインかサブボーカルには選ばれたいと思って諦めずに頑張ってきました。 ― 練習の成果が実りましたね。 お家の外で練習したり、沖縄の海に向かって大きい声を出す練習をしたりしてきました。 ― ダンスも素敵でした。もともと経験があったんですか? 小さい時にバレエをやっていたんですけどダンスは未経験でした。ファイナリストはダンス経験者が多かった分、自分も追いつかなきゃいけないなと思って頑張りました。 ◆支えはファイナリスト ― 「JCミスコン」期間中、周囲の反響はいかがでしたか? 正直、学校には応援してくれる人もいたけど、馬鹿にしてくる人もいました。 ― ネガティブな声もあった中で、今日まで挫けず頑張れた理由は? それはやっぱりファイナリストのみんながいたから。何でも相談出来る人たちに出会えたから、何があってもくじけずに頑張れました。 ◆はんなさんの夢を叶える秘訣 ― 最後に「夢を叶える秘訣」を教えてください。 諦めないことです。諦めない気持ちが1番大事だと思います。 ― ありがとうございました。 (modelpress編集部) ■はんな(大城采奈/おおしろ・はんな)さんプロフィール 出身:沖縄県 学年:1年生 誕生日:12月1日 MBTI:ESFP 趣味:ヘアアレンジ、メイク 特技:変顔、バレエ 好きな食べ物:いちご、フルーツ全般 嫌いな食べ物:辛いもの 好きな言葉(座右の銘):意思のあるところに道はひらける 最近ハマっていること:ノーマルカメラで写真を撮ること ◆「JCミスコン」とは 「JCミスコン」は、“みんなで選ぶ、日本一かわいいJC”をコンセプトに掲げている全国規模の女子中学生限定のコンテストで、事務所に所属していない女子中学生であれば誰でも参加が可能。過去の受賞者には、櫻坂三期生の向井純葉(2020年度/モデルプレス賞)、僕が見たかった青空の秋田莉杏(2022年度/グランプリ)、「Seventeen」専属モデルの小國舞羽(2022年度/審査員特別賞)などがいる。 この日はお笑いコンビ・土佐兄弟がゲストMCを担当。ファッションショー審査やダンス&ボーカル審査などを経て、グランプリが決定。同日には「女子高生ミスコン2024」も開催され、岡山県出身の高校2年生・はるあさんがグランプリに輝いた。 また11月30日には「男子高生ミスターコン2024」で大阪府出身の高校3年生・黒木聖那(くろき・せな)くんが、「男子中学生ミスターコン2024」で兵庫県出身の中学1年生・井原泰知(いはら・たいち)くんがそれぞれグランプリに輝き、すでにSNS上で話題となっている。(modelpress編集部) 【Not Sponsored 記事】
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