鹿児島県霧島市の養鶏場、鳥インフルエンザ感染を確認…肉用鶏12万羽の殺処分を開始1/7(火) 14:37配信5コメント5件鹿児島県 鹿児島県は7日、同県霧島市の養鶏場で見つかった鳥インフルエンザウイルスへの感染が疑われる鶏について、高病原性の疑いがある「H5亜型」と確認されたと発表した。 【写真】鹿児島県庁 県は同日午前9時、この養鶏場で飼育されている肉用鶏約12万羽の殺処分を始めた。この養鶏場から半径3キロ圏内を鶏や卵の移動制限区域に、3~10キロ圏内を域外への持ち出しを禁じる搬出制限区域に設定した。【関連記事】「死んだ鶏が増えている」鹿児島県霧島市の養鶏場で鳥インフルエンザ感染の疑い…肉用鶏12万羽飼育鹿児島県出水市の養鶏場の鳥インフルエンザ陽性、H5亜型ウイルスの感染確認…九州では今季初めて鳥インフル相次いだ鹿児島県出水市、鶏の埋却地近くの池で悪臭や白濁…県が異例の埋め直し鳥インフル埋却地近くで濁り水、宮崎県「水質影響ない」…住民「飲み水なので気持ち悪い」鳥インフルで殺処分した鶏の埋却、「他人の土地」予定330戸…宮崎県が同意の有無確認へ