ウマ娘、江頭2:50、ひろみちお兄さんまで!?ネット場組らしさ溢れた「ももいろ歌合戦」怒濤の展開に大反響
佐々木彩夏&渡辺美優紀の“王道アイドルコンビ”の奇跡コラボにファン大興奮!「優勝」「やばい」
アイドルパートからはこのほか、今年大ヒットしたCUTIE STREET『かわいいだけじゃだめですか?』を百田夏菜子が本人たちと披露すると、「#夏菜子ちゃん」のワードがXトレンドランクインする反響も獲得。さらに玉井詩織は堀未央奈らと『LEAP HIGH!~明日へ、めいっぱい~』を大型オーディション番組を想起させる衣装でパフォーマンス。そして、n.SSignのKAZUTAとICExが大人気K-POPボーイズグループ・ENHYPENの人気曲『Sweet Venom』をカバーするなど、人気のK-POP楽曲も披露。この他、私立恵比寿中学や≠MEなど、総勢100名を超えるアイドルが大集結し、一夜限りの豪華コラボを余すことなく届けられた。
”ひろみちお兄さん”復活ステージでももクロと「MEKIMEKI 体操」を披露
続いて用意された企画は新コーナー「涙のあとには笑いがやってくる -愛する者たちへの賛歌2024-」。国民的人気アニメの楽曲とともに2024年を振り返ったなかで、今年プロレスラーデビュー50周年を迎えた大仁田厚が、かつてない新たな電流爆破デスマッチにも挑戦。サプライズ(?)で登場した江頭2:50と、「電流爆破 叩いて被ってじゃんけんぽんデスマッチ」で激闘を繰り広げ、江頭2:50が勝利を収めた。 また、今年6月に「脊髄梗塞」による体調不良のため芸能活動休止を発表していた"ひろみちお兄さん"こと佐藤弘道が、半年ぶりに芸能活動復帰すると同時に、『ももいろ歌合戦』に初出場。ももクロメンバーとともに制作した"新しい国民的な体操"「MEKIMEKI体操」を披露し、日本武道館から日本中に元気をお届けした。"ひろみちお兄さん"の復活に、SNSでは「おかえりなさい!」「感動と元気と楽しい体操、ありがとうございました!」など、元気な姿に感動の声が寄せられた。
ヒプマイ、ウマ娘らの2024年歌い納めに会場大盛り上がり
その後もジャンルを超え、ウマ娘 プリティーダービー、ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-(チュウオウ・ディビジョン 言の葉党)、さらにVTuber界からは宝鐘マリンらも登場。ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-(チュウオウ・ディビジョン 言の葉党)からは、東方天 乙統女役・小林ゆう、勘解由小路 無花果役・たかはし智秋、碧棺 合歓役・山本希望の3名は『Femme Fatale』をそれぞれ披露。今年が初となる声優陣の生登場に、会場の観客も大盛り上がりをみせた。SNSでは、「言の葉党かっこよかった」「ウマ娘ちゃんたちちょーよかった」など、喜びの声が集まった。 佐々木彩夏と玉井詩織が率いる白組の勝利でフィナーレを迎えた『第8回 ももいろ歌合戦』。放送中には「#ももいろ歌合戦」が6年連続で大晦日のXトレンド1位を獲得した。『第8回 ももいろ歌合戦』は、現在もABEMAで無料見逃し配信中となっている。 ©AbemaTV, Inc.
オタク総研編集部