乳がん闘病中の梅宮アンナ(52) 治療経過を報告「残り4回を投与したら、一旦抗がん剤は、終わりになります。」
2024年8月13日、ステージ3Aの“乳がん”と診断されたことを公表したタレントの梅宮アンナさん(52)が9月15日に自身のインスタグラムを更新し、治療の中間報告をしました。 乳がん公表後の『めざまし8』単独インタビューを見る 【写真7枚】乳がん闘病中の梅宮アンナの治療の様子を見る
梅宮アンナ 乳がん治療の中間報告
梅宮さんは「ひとまず今日は少し中間報告を致します」とコメントし、7月31日よりスタートしていた抗がん剤治療の経過を報告しました。 「抗がん剤投与は、一般的には3週間に一度のサイクルですが、私の場合は2週間に一度で勧めていきました」と明かした梅宮さん。 治療の“ミッション1”である「AC療法」が終了し、次からは「パクリタキセル」という抗がん剤を使用する“ミッション2”が始まるとし、これを2週間に1度の治療で、4回投与すると一旦抗がん剤治療が終わりになると語りました。 投稿では病院の様子をはじめ、母・クラウディアさん、娘・百々果さんとのツーショットや 誕生日ケーキと映っているショットなどを公開。 投稿の最後には「明日の事は誰にもわかりません。イチニチイチニチを大切に生きて皆んなに感謝をして、今日の目の前を大事に出来たらなって思います 私のジャーニー。。」とつづりました。 この投稿に対して「私も乳がんで戦い、再発しないようにまだ戦っています。」「アンナちゃんの発信で色々元気もらって、頑張ってます.これからもお互い頑張りましょうね」と、同じく乳がんの治療をしている人たちからのコメントが多く寄せられています。
めざましmedia編集部