剛力彩芽「極悪女王」ライオネス飛鳥役、体作りで遅れ取るも技マスター「唐ちゃんの思い受け」
剛力彩芽が12日、都内で『Netflixシリーズ「極悪女王」配信直前!緊急完成報告会』に臨んだ。 【動画】剛力彩芽のトーク 20代最後の年に、新たな自分を見出したいとオーディションを受けた。ハードな撮影が待ち受けていたが「体を動かすのが好きでした。不安がなかったわけではないけど、新しい自分を見せられるわくわくとドキドキがあって、参加する高揚感の方が大きかった」 演じたのはライオネス飛鳥役。「飛鳥さんは運動神経も良くて全てにおいてかっこいい。そういう所で(表現できるか)不安がありました」。 大技のジャイアントスイングにも挑戦した。「体作りが遅れていて、技はどうするか、という話にもなりましたが、唐ちゃん(唐田えりか)を回せて、唐ちゃんの思いを受け止めながら技をかけられた」とプロレスの真髄に触れたとも語った。