年末年始に“長崎”で『葬送のフリーレン』地上波一挙放送!企画展開催に合わせ実施
今年3月まで放送され、第2期の展開も決定しているTVアニメ『葬送のフリーレン』について、本作の大規模企画展「アニメ 葬送のフリーレン展 ~冒険の終わりから始まる物語~」が長崎県にて開催される。これにあわせて、長崎エリアの民放「NIB長崎国際テレビ」での全28話一挙放送が決定した。 【画像】長崎県のファンの皆さん注目!展示会場のイメージ図&文明堂コラボのカステラ(全4枚) ■地上波一挙放送 放送時間/話数 12月28日(土)26:25~27:55 / 【1~3】 12月29日(日)26:25~28:55 / 【4~8】 12月30日(月)25:24~28:54 / 【9~15】 1月1日(水・祝)26:24~28:24 / 【16~19】 1月2日(木)25:44~28:14 / 【20~24】 1月3日(金)25:45~27:45 / 【25~28】 本展示会はアニメの魅力を体験できる大規模展示イベントとして、今年5月より東京都で開催。以降も各地方都市での巡業開催が行われており、この度長崎国際テレビのもと「出島メッセ長崎」にて12月21日から2025年1月13日まで出島メッセ長崎で催される。 また、企画展限定のオリジナルグッズも販売する予定だといい、長崎会場限定の特典として、文明堂とコラボレーションしたカステラや、キャラクターステッカー、アクリルキーホルダーなどのオリジナルグッズも販売される。入場料は、一般(中学生以上)が当日券2,000円、前売券1,800円。小学生は当日券1,500円、前売券1,300円。 会場では『葬送のフリーレン』の名場面を再現した大型展示や映像演出、フォトスポットなどが展開予定。勇者一行との別れや新たな仲間との旅路、因縁の魔族との対決、一級魔法使い試験で巻き起こる試練など作品の世界観を多角的に楽しむことができるイベントになる。
展示エリアイメージ
プロローグ…魔王を倒し王都へ凱旋した勇者ヒンメル一行。各々が冒険した10年を振り返りながらこれからの人生に想いを馳せる中、エルフのフリーレンは感慨にふけることもなく、また魔法探求へと旅立っていく。50年後、皆との約束のためフリーレンは再び王都へ。その再会をきっかけに、彼女は新たな旅へと向かうことに―。 第1章 新たな冒険の始まり…ヒンメルの死後、「私はもっと人間を知ろうと思う。」と、再び旅に出たフリーレン。共に魔王を倒した僧侶・ハイターと共に暮らし、後にフリーレンの弟子となるフェルンや、同じくかつての仲間である戦士・アイゼンの弟子であるシュタルクらとの出会いを振り返るエリアです。 ヒンメルの故郷の花・蒼月草に取り囲まれたヒンメル像のフォトスポットも! 第2章 葬送のフリーレン…人を欺き捕食する魔族と対峙するフリーレン一行。魔王直属の“七崩賢”のひとりで、“断頭台のアウラ”の異名を持つ魔族・アウラらとの戦闘を映像演出にて振り返るエリアです。フリーレンが“葬送のフリーレン”と呼ばれる由縁は―。 第3章 僧侶と鏡蓮華…途中パーティーの一員として加わる僧侶・ザインをはじめ、武道僧(モンク)・クラフト、ドワーフの戦士・フォル爺など個性豊かなキャラクターたちとの出会いを振り返るエリアです。また、フリーレンとヒンメルの素敵な思い出が、カラーオブジェと共にフォトスポットに! 第4章 一級魔法使い試験…魔法都市オイサーストでフリーレンとフェルンが臨んだ一級魔法使い試験のエピソードを振り返るエリア。試験に参加した個性豊かな魔法使いと共に、二次試験の舞台“零落の王墓”を進み、最深部を目指そう!
編集部 アニメ情報担当