「子どもにサンタさんって本当にいるの?としつこく聞かれます」どう答える?先輩パパママ351人に実体験を聞きました
クリスマスが近づくと、大人も子どももソワソワ、ワクワク、なんとなく落ち着かない気持ちになりますよね。クリスマスイベントのひとつ、「サンタさんが家にくる」は家族みんなの一大行事! でも、子どもの成長に伴って「会ったことがないサンタさん」に疑問を持つこともあるようで……。そこで今回『kufura』ではこの件に関するアンケート調査を実施。小学6年生以上のお子さんがいる男女351人の先輩パパママさんに、「サンタさんはいるの?」と聞かれたらどう答えたのかを聞いてみました!
信じている子のところに来る
「サンタさんがいると思ってる子にはサンタさんが来てくれるよ、と。じゃあ、きっといるんだね。という反応」(42歳/女性/主婦/子どもの年齢11~12歳) 「信じない人には来ないよと言い聞かせていた。クリスマス前だけはしっかりいい子だった」(34歳/女性/主婦/子どもの年齢13~14歳) 「サンタさんは、信じてくれてる子の所にしか来ないんだよ、と言っていた」(62歳/女性/主婦/子どもの年齢20歳以上) サンタさんは1年に1度の特別な存在。サンタさんを信じる気持ちを大事にすることでサンタさんの存在をより感じることができるのは、大人も子どもも同じですよね。
いい子のところに来る
「親の言う事を良く聞き夜に早く眠っていたらサンタさんがプレゼントを持って来てくれるから朝になったら頭のソバ(枕元)に置いていってくれると教えていた。翌朝、枕元に有るプレゼントを見て納得していました」(73歳/男性/その他/子どもの年齢20歳以上) 「おりこうさんの子に来るよと答えてた」(54歳/女性/主婦/子どもの年齢20歳以上) 「いい子にしか見えないらしくて、実はお母さんも見た事がないの。○○ちゃんに見えたら教えてね」(58歳/女性/総務・人事・事務/子どもの年齢20歳以上) クリスマスプレゼントを持ってきてくれるサンタさん。でも、早く寝ないとサンタさんはやって来てくれません。クリスマスイブの興奮もあいまって寝ずにサンタさんを待ちたいところですが、早く寝る子ほど早めにサンタさんが来てくれるのがセオリー。筆者も寝たふりをして待とうとして気がついたら朝だった……なんてことがありました(笑)。