夏休みの思い出は?「ディズニー暑かった」「沖縄でウミガメ見た」 早くも2学期スタート 県内小学校の始業式ピークは23日
20日、長野市の2つの小学校で、市内で最も早く始業式が行われました。児童たちに夏休みの思い出を聞きました。 体育館に響く子どもたちの歌声。長野市の浅川小学校では20日、市内で最も早く2学期の始業式が行われました。 2学期の目標を話す2年生: 「2学期は忘れ物を1回もしないようにしたいです」 内山まどか校長は、夏休み中にあったパリオリンピックの日本勢の活躍に触れ「いろんなことに挑戦する2学期にしよう」と呼びかけました。 浅川小学校・内山まどか校長: 「本物の人や物、場所に出会うチャンスがたくさんある。そこでの学び、出会いを大事にしてください」 31日間の夏休み。どんな思い出があるのか、6年生の教室で聞きました。 6年生: 「安曇野で作った吹きガラスのコップ。熱したガラスに息を吹き込んだり、色ガラスを熱したガラスにつけて膨らませた。100点満点です」 「東京ディズニーリゾート行きました。めっちゃ暑かった、めっちゃ並びました」 「沖縄を4泊5日で旅行した。釣りとかウミガメを見たりしました。(2学期の目標は)苦手な科目を逃げずにやる」 長野県内の公立小学校は23日が始業式のピークで130校で行われます。
長野放送