『呪詛』台湾で“史上もっとも怖い”と言われたホラー映画が原作のゲームが本日(11/18)配信。娘を探す母親が狂気渦巻く“陳家村”の背筋も凍る真実に迫る
本日2024年11月18日、一人称視点ホラーゲーム『呪詛』が、SOFTSTAR ENTERTAINMENTよりPC(Steam)向けに正式リリースを迎えた。12月2日まではリリース記念セールとして10%オフの2520円[税込]で購入できる。 【記事の画像(8枚)を見る】 Netflixで配信中の同名ホラー映画を原作とした、1人称視点のサスペンスホラーゲーム。プレイヤーは、行方不明の娘を探す母親として謎のカルト集団の村を探索していく。 映画にも登場する“陳家村”が再現されており、映画版から派生する独立したストーリーが展開。“陳家村”の背筋も凍る裏話や神秘的な儀式に迫る内容が明かされるほか、原作関連のイースターエッグも用意されているなど、映画ファン必見の要素も用意されているようだ。 なお、原作映画はホラーファンでも身構えるほど怖いことでも知られており、同様にゲーム版もかなり恐ろしいものと思われる。気になるがなかなか手を出しづらいというゲーマーは、無料配信中のデモ版(体験版)を先にプレイするとよいだろう。 映画『呪詛』はNetflixにて独占配信されている台湾発のホラー映画。かつて宗教施設で禁忌を破り呪いを受けた母親のルオナンが、降りかかった呪いから娘を守ろうと奮闘する。いわくつきの村を中心とした土着信仰系のストーリー、主人公のルオナンが画面越しに視聴者へ話しかけてくる展開、不穏すぎる儀式、非常に不気味で洗練された恐怖演出などが話題を呼び、その恐ろしさは“台湾史上最も怖い”と評されたほど。公開後は台湾を中心に大ヒットを記録している。