女性ランナーが秋の岐阜市内を駆け抜ける 「第30回ぎふしんウィメンズラン」
岐阜の中心市街地を駆け抜ける「ぎふしんウィメンズラン」が17日に開催され、女性ランナーが爽やかな汗を流しました。 「ぎふしんウィメンズラン」は岐阜新聞社、岐阜放送主催、岐阜信用金庫が特別協賛していて2024年で30回目です。 大会に先立ち行われた開会式には、岐阜市の柴橋正直市長や岐阜信用金庫の好岡政宏理事長が出席し、岐阜市立岐阜西中学校陸上部4人が力強く選手宣誓しました。 今年は一層、市街地の雰囲気を感じながら走れるよう、全コースリニューアルされ、合図とともに勢いよくスタートしたランナーは沿道の声援を受けながら、木々が紅葉した秋の市内を爽やかに駆け抜けました。 中には、工夫を凝らした仮装で参加するランナーの姿も見られ、大会を盛り上げていました。 【成績】 1部・小学生の部(約1・3キロ 4年生以上)濵口優乃花 4分29秒 2部・学生の部(約2・8キロ 中・高・大・各種学校生)横井咲絢 9分55秒 3部・一般の部(約2・8キロ 39歳以下)則武桃佳 10分28秒 4部・一般の部(約2・8キロ 40歳以上)武士純子 10分11秒 5部・5・4キロの部(高校生以上)小田恵梨 19分15秒