木村慧人“京介”の不倫相手を知った中山ひなの“早智”「体の関係って、気持ちがなくてもできるもの?」<さっちゃん、僕は。>
FANTASTICS・木村慧人主演ドラマ「さっちゃん、僕は。」(毎週火曜夜11:56-0:26、TBS系/Netflixにて配信)の第7話が、7月30日(火)に放送される。第1~6話では、主人公の京介(木村)が彼女を裏切り、不倫にのめり込むストーリーで進行。終盤、彼女の純粋すぎる気持ちに心打たれた様子の京介だったが、物語は波乱の展開を迎える。(※7月30日(火)は深夜0:06-0:36に放送時間変更) 【写真】年下男子を誘惑し続けた人妻・石川恋“紫乃”の隠しきれない色気あふれる姿 ■地元の彼女か、都会の人妻か。不倫で始まるインモラルラブストーリー 本作は、朝賀庵による同名漫画を実写ドラマ化。大学進学のために地方から上京した片桐京介(木村)は、地元に残した彼女“さっちゃん”こと小山内早智(中山ひなの)と遠距離恋愛中。だが、ひょんなことがきっかけで知り合ったアパートの隣人の人妻・国木田紫乃(石川恋)と肉体関係を持ってしまう。 インモラルな展開の連続で、背徳的な三角関係が繰り広げられる。本当の愛が分からない男・京介が選ぶのは地元の彼女か、都会の人妻か。不倫で始まる、破滅的な恋の物語。 キャストには木村、中山、石川の他に、樋口日奈、のせりん、田中偉登、平野莉玖、キム・ヒョンユル、オム・テミン、葵うたの、桜田通らが登場する。 ■第7話「京介の決意」あらすじ 早智(中山)のことを愛おしいと感じるようになった京介(木村)は、体の関係を終わらせたいと紫乃(石川)に話す。だが、その様子を紫乃の夫・要(桜田)が監視カメラで見ていた。 後日、京介は友人たちとの飲み会で、美鈴(樋口)から「早智は本心で京介の浮気を許しているのか」と問い詰められる。美鈴の言葉に、京介は思いを巡らせるのだった。 そのまま一人帰宅した京介は、アパートの前で早智に電話を掛けていた。早智の声を聞き笑顔を見せる京介だったが、そこへ帰宅してきた紫乃と要の姿が。紫乃の声が電話越しに聞こえた早智は、努めて明るく振る舞う。 ■早智と紫乃からの言葉に京介は何を思う? 予告動画も注目 第7話の予告動画では、早智の「体の関係って、気持ちがなくてもできるもの?」といった揺れ動く気持ちや、「京くんの相手って、お隣の紫乃さん? 紫乃さんとしてたこと…私にもしてね」など、京介を愛すると決めたからこそ発せられる切なすぎる数々の言葉が紡がれる。 また、不倫相手の紫乃も京介から別れを告げられ、「心も体も満たしてくれる彼女がいるから…もう私はいらない、って訳ね。」と、後ろ髪を引くように寂しげな表情を見せる一方、夫の要も不倫の事実を知っていることを匂わせるなど、波乱の展開を予感させる内容となっている。
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